まずは本題の「RAPT理論+α」です。
コロナ禍の3年間で、中国経済が急速に冷え込み、北京にあるショッピングモールは空きテナントだらけになり、上海の地下街はシャッター街と化しています。
中国のSNSでは、「上海がこんなことになってしまい、私たちはとても悲しい」と題された、経済の衰退ぶりを綴った文章が話題を集めています。
その筆者によると、上海の駅の地下通路にならぶ店舗は、日用品のお店から飲食店まで、ほとんどすべてシャッターが下りた状態になっているそうです。
中国に忖度している日本のマスコミではまず報じられないと思いますが、中国経済は確実に崩壊しています。 神様がRAPT氏におっしゃったように、「中国は確実に終わり」です。
そしてその影響がこの日本にも必ずありますので、この日本経済も同様に落ちて行きます。 仕事が無くなり、、 給料が無くなり、、 残るはローンと言う名の「借金」だけ。 なんて言うパターンは、まさに地獄以外の何物でもありませんが、この日本ではあまりにも借金に対する感覚がおかしくなっていると感じます。
しかし神様は、「借金してはいけない」 と過去の御言葉で伝えて下さっていますので、それに反する人は何かしらの問題が起こる可能性も十分考えられると思います。
今の時代は、神様の御言葉を知らない人でも、その御言葉の基準で裁かれるようになっているので、まずはその「元」である御言葉を知らなければ何も出来ません。 救われるべき人が下記の御言葉に、そして神様に到達出来ます事を祈ります。
○【中国経済の崩壊】中国株への資金流入が8月から激減 上海・深セン証券取引所でピークの約半分に
○中国各地で大規模な洪水が相次ぎ発生 広東省、陝西省、広西チワン族自治区などで街が次々と水没 中国政府は被災映像の拡散を規制
○【泥沼の中国】国防相『李尚福』の動静が2週間不明 その他、中国共産党の幹部1000人以上が失踪または自殺
ではプリウスです。
昨日の記事でフロントロアアームのボールジョイント取付穴を拡大して修正を行った結果、ズレの半分は戻った感じ。 しかしこれ以上削る余地は無いので更に拡大は無理な状況です。
さて、とりあえず修正方向に削りを入れて位置を動かしましたが、今回はちゃんと下回りの採寸をしていこうと思います。 見えづらいですが、緑のマジックで「ABC点」を書きました。 しかし採寸とは言いましたが、実際にはこの「AB間」と「AC間」の距離を左右で比べるわけですね。
そこで使うのがこうしたゲージとなります。 さて、その結果は、、
AB間は左右同じ。
AC間は事故修理歴のある左の方が短い。
つまり、ロアアームは正常だが、そのアームが取付されるメンバーに損傷があると言う事です。 後からでは残念ですが、事故修理時にメンバーまで交換が必要だったと言う事になります。 しかしこのあたりの変形は、目に見えて曲がっていればわかりやすいのですが、微妙な場合は気付かれずにそのままと言うケースも多そうに思います。
さて、下回りの距離に左右違いがある事が分かったところで、今回はこのロアアーム後方のボルト位置をズラします。
先程「B点」とした箇所になりますが、ボールジョイント部を正常な位置に合わせると、これだけ穴位置がズレます。 ちなみに昨日の記事で加工した箇所はそのままなので、本来であれば更に大きくズレる事でしょう。 では今回はこの穴を拡大していきます。
まずは下側からリューターで拡大。
続いて上側となりますが、結構細かい鉄粉が出るので、この様に磁石をいくつか配置しておくと、、
かなりの飛散防止となりおススメです。
さて、こうして削り終わったのでボルトをあてがってみると、オリジナルの位置から、
約5mm程前方&外側に移動させる事が可能となりました。
ちなみにここの固定はボルト&ナットなので片手では不可、しかしテンションを掛けないと削った分いっぱいまでは動いてくれない、、 そこでプライバーを縛り上げて固定し、その状態で締め付けを行いました。
では加工後の数値ですが、キャスター値が大分近くなってきました。
上の画像の左上にあるフロントのセットバックも、「ー1mm」まで修正出来ています。 その後の試運転でも、かなりまともな状態になったと感じます。 やはりアライメントは重要ですね。
ただ、全く調整機構の無いリアアライメントのズレも気になるので、機会があればアクスルの間に挟み込む角度変換パーツも試してみたいところです。