まずは本題の「RAPT理論+α」です。
さいたま地検は6日、タクシー乗り場で女性をタクシーに乗せて連れ去ったとして逮捕された、自称解体工のスリランカ人の男(39・川口市在住)を不起訴処分としました。
さいたま地検は、男を不起訴処分とした理由については明らかにしていません。
男は、9月18日午前1時18分ごろ、JR川口駅・東口のタクシー乗り場で、飲食店で知り合い酒に酔っていた20代女性をタクシーに無理やり乗せ、連れ去るなどしたとして、「わいせつ目的略取」の疑いで逮捕されていました。
近年、犯罪を犯した外国人が不起訴となるケースが相次いでいるため、「何かの圧力に屈したような印象しか持たなくなり検察への不信感が増す」「司法も終わってるね!」「処分理由を述べず不起訴を連発すること自体が犯罪ではないかと思ってしまう」といった批判が殺到、多くの人たちが不信感を募らせています。
ここ最近では、外国人犯罪者に対して「不起訴」と「理由不開示」がワンセットとなるケースがほとんどです。
そしてその理由として、上の「強制送還」は十分あり得る話ですが、それならそれで「理由を開示」すれば良いのだが、、 それもしない。 明らかに何かしらの繋がりがあると見られても致し方ない状況となっています。
全てにおいて「正義」を曲げる者、悪に加担する者が裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○【犯罪者のパラダイスと化す日本】さいたま地検、男性を刃物で刺して逮捕された中国人を不起訴処分 不起訴の理由は明らかにせず
○【治安崩壊】さいたま地検、クルド人100人の乱闘事件で逮捕された計7人全員を不起訴処分 理由は公表せず
○【腐敗する法曹界】富山地検の不起訴率、2006年から16年連続で50%超え 金沢地検の不起訴率、2008年から14年連続で50%超え 不起訴の理由はほとんど公表せず
○毎年およそ150人の外国人が司法試験に合格 一部は弁護士(外国籍でもなれる)に、一部は帰化して検事や裁判官になっている
ではハチロクです。
今回スターターモーターが回らないと言う事で入庫となりました。 しかし入庫当日には普通にエンジンは掛かり、症状は一度も出ませんでした。 ちなみに不具合の状況は、キーを捻ると「カチっ」と言う音だけだったそうです。 つまり「プルインコイル」は作動しているが、その先のモーターが回らなかったと言う事になります。
さて、そこでまずはスターターモーターを取り外しました。 現車は社外エキマニに交換されているので、その奥で耐熱布に包まれているのがモーターになります。 あと
モーターの右側に社外品のスペーサーがありますが、これは「1Gエンジン」用のセルモーターを流用する為のもので厚みは10mm、モーターはオリジナルよりも強力なのだそうです。
トヨタ品番は「28100-70030」、デンソー品番は「228000ー0551」。 調べてはいませんが、リビルトも既に無いかもしれませんね。
では早速分解です。
これはブラシ部分のカバーになりますが、ブラシの粉汚れが堆積しています。
そしてここがそのブラシ部分ですが、先程のカバー同様に粉まみれです。
ちなみにこれは、先端にあるギア側のケース。 先のブラシ汚れと良く似てはいるのですが、こちらはクラッチの粉となります。
最後にプルインコイルとギア部分をゴソッと抜けば分解は完了。
この上側がプルインコイルで、その先端とフォークはなんとプラスチックだったんですね。
さて、ここからは各部を洗浄しまして、「ブラシ」と「アーマチュア」に専用のケミカルを吹き掛けました。
このあたりも洗浄し、軸受けにも同じケミカルを塗ってあります。
ちなみにアーマチュア直径は「28mm」で、向かって左側のブラシが少々減り気味ではありますが、まだ使えますのでこのまま続投です。 あとは外した部品を組み立てていきますが、内部のギアや摺動部にはベアリング用のグリスを塗布しました。 そして肝心なプラス線の端子や接続部はヤスリで磨き、ブラシに使ったケミカルで導通を確保してあります。
それにしても、起動用の配線カプラーが排気の熱で外せない状態まで溶けていると言うのも、相当熱が加わっている事がうかがえますね。
さて、このあたりに耐熱処置を追加して無事取付完了。 その後にテスト始動しましたが、、
なんとモーターの音質が明らかに変わりました。 やはりブラシ部分のメンテナンスはかなり効果的に思います。