マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

後編 NT31 エクストレイル 事故修理後 アライメント フロントキャンバー調整 「景気が緩やかに回復している? そんな嘘に誰も騙されません」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

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先月末、政府は「日本経済がゆるやかに回復している」との見解を示しましたが、一方のヤフーアンケートでは、投票者のうち93.7%が「景気が悪くなっている」と回答していることが判明しました。

現在、ヤフーニュースは「みんなの意見」というコーナーで「あなたは景気の動向をどう感じていますか?」と問うアンケートを実施しています。

10日時点で1万2224人が投票しており、このうち93.7%(1万1456票)が「景気が悪くなっている」と回答、次いで「変わらない」と答えた人は3%(370票)、「良くなっている」と回答した人は2.8%(339票)、「分からない」が0.5%(59票)と続いています。

こうした中、政財界では、少子化対策の財源確保のためとし、消費税率の引き上げに向けた議論が進められており、政府や経団連に対する批判がさらに高まっています。

日本政府は、「やってる感」と「洗脳工作」、あとは日本の「破壊工作」をしているだけであり、景気の回復などあり得ません。 

 

そして経団連は「消費税の増税」を提言、、 政府と共に更なる悪だくみを続けています。 

 

しかし、このような狂った政策も、我々日本人が「真の神様」を見い出せなかったからに他ならず、つまりは「裁き」の一環と言う事になります。 そして「裁き」と言われると、もうどうしようも無いように感じますが、そんな事は無く、あなたが神様に立ち返るのを今か今かと待ちわびているのです。 

 

結論ですが、「聖書の神様」を見い出す者は、個々人単位でその裁きから出る事が可能であり、逆に見い出せない者は、、 永遠に裁かれ続けます。 実は目に見えない事こそが最も重要なのです。 一人でも多くの人がこの本質に到達出来ます事を祈ります。

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○Yahoo!ニュースのアンケート「第2次岸田再改造内閣、あなたの期待度は?」で、約9万5000票のうち91.9%(約8万6000票)が「全く期待していない」と回答

○ネット上のアンケートで内閣支持率0.2%、岸田総理大臣の支持率0.1%を記録(投票数17万1994票)

○【岸田内閣】2024年度の概算要求、3年連続で110兆円超に 過去最高を記録した税収71兆円を遥かに上回る歳出に、批判殺到

 

 

 

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ではエクストレイルです。

昨日の記事で左前キャンバーが1度近くネガティブ側に寝てしまっている事、そしてその原因がストラットの変形によるものだと推測されるところまで進みました。 そこで今回は中古のストラットへ交換します。


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しかし、思わぬ難関がこのスタビリンクロッドでした。 上側のナットが若干舐めているのと、使われているナットが「18mm」な事がその主な原因となるのですが、あいにく18mmのディープソケットは持っていない。 そこで取り外し時は変形したストラットと共に抜き取りました。

 

その後バイスで固定して上側のナットを外しましたが、スタビロッドのネジ山はどちらも渋いのでダイスを通しました。 このあたりの作業をスルーすると、最悪ナットが食い込んでどちらにも進まなくなってしまう事も十分あり得ます。


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さて、こうしてストラット交換を完了し、再度アライメント測定しましたが、今度はポジティブ側に1度半ちかく動いてしまいました。


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そして当然のように「スクラブ半径」も右よりマイナスとなっています。


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ではここでキャンバー調整となるのですが、ストラットの下側のボルト2本でナックルと固定されていまして、ここに若干でもガタがあればその分で多少なりとも動かそうと言う考えです。 しかしトヨタ車などではほとんど余裕は無い印象で、それではほとんど数値は変わりません。

 

なのですが、そこは「日産」。 思ったよりもガタがありました。 調整方法としては、ジャッキアップしホイールを外した状態でブレーキローターにデジタル角度計をセット。 この状態で0.0度にリセットしてからストラット下のボルト2本を緩め、ストラットをネガティブ方向へ押しやると、、 なんと「0.5度」動きました。 


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結果、補正値を入れて良い位置まで調整する事が出来ました。 当初の予想では「10分」動くぐらいかと思っていただけに意外でした。 


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そしてスクラブ半径周りの数値も良い具合となり、


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4輪ハブ位置関係も結構綺麗になりました。 やはり足回りの事故修理におけるアライメント測定と言うものは重要ですね。 世の中、目に見えないものほど重要なのです。