マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

前編 JZX100 マークⅡ マフラーかさ上げ加工 インナーサイレンサー延長加工 パルス溶接 「日本と北朝鮮は血縁であり、ミサイルが日本に落ちる事は絶対にない」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

日本政府が、21日に行われた北朝鮮による偵察衛星の打ち上げについて、当初、「ミサイルが発射された」などと事実と異なる発表をしたため、物議を醸しています。

北朝鮮は、海上保安庁などに対し、11月22日午前0時〜12月1日の午前0時までの間に、人工衛星」を打ち上げると事前に通告していましたが、予定より早い21日夜に突如、衛星を発射しました。

その直後、日本政府は衛星ではなく、「ミサイルが発射された」と公式に発表、「Jアラート」を発出し、これに伴って、日本各地のテレビ局も緊急放送に切り替え、Jアラートの対象区域となっていた沖縄の住民に避難するよう呼びかけました。

このように日本政府が、衛星の打ち上げを事前に把握していながら、「ミサイルが発射された」と発表したため、意図的に国民の不安を煽り、防衛費増額の口実を作ろうとしているのではないかとネット上では批判の声が殺到しています。

日本政府は、北朝鮮のミサイルが脅威であると庶民を洗脳していますが、そもそもの話、北朝鮮と日本は親戚関係にあり、ミサイルが飛んでくるなどと言う事は決してありません。 

 

どこまでも嘘を付き、自分達に有利になるように画策し続ける悪人と工作員全てが裁かれ、確実に滅び去る事を祈ります。

 

○政府、北朝鮮から北海道に弾道ミサイルが発射されたと『Jアラート』を発出 防衛費増額を狙ったヤラセだと直ちにバレる

○【茶番】岸田内閣発足以降、北朝鮮ミサイルの発射回数が激増 安倍内閣13回 菅内閣8回 岸田内閣29回 岸田首相と金正恩は親戚

○【北朝鮮のミサイル発射は全て茶番】ミサイル発射直後に自衛官200人が「人文字」を作って記念撮影していたことが発覚

 

 

 

f:id:avel8468:20231123200145j:image

ではマークⅡです。

昨日の記事で「パルス溶接」のテストを行いましたが、それと言うのもこのマフラー加工の為となります。 と言うのも、画像のようにマフラーの下側は地面との接触により既に「Ⅾ型」に変形してしまっているのです。


f:id:avel8468:20231123200142j:image

この対策として、車両のサイドフレームの高さ内にマフラーが収まるようにしようと言うのが今回のミッションとなります。


f:id:avel8468:20231123200152j:image

残念ながら一番先端のフランジ部分もヒットしているので、このフランジ位置の変更も必要となります。


f:id:avel8468:20231123200205j:image

これはそのフランジを横から見たものですが、この差し金の上面以上にはマフラー下面を収める事が狙いです。


f:id:avel8468:20231123200208j:image

と言う事で、至る所をバンドソーにてカット。


f:id:avel8468:20231123200219j:imageちなみに、こうした作業で一番重要なのは切り口の面をしっかりとした平にする事ですが、バンドソーで上手く切る事が出来れば面は出ます。 しかし切断時に上手く固定出来ない場合はフリーハンドで切る事となり、その後は幅広のベルトグラインダーなどで面を調整する必要があります。 

 

そしてその後に「レーザークリーナー」にて溶接個所の内外を清掃。


f:id:avel8468:20231123200202j:image

こちらの元々溶接してあった箇所も、レーザークリーナーを当てると綺麗なステンレスの地の色となっていますね。


f:id:avel8468:20231123200149j:image

さて、今回はこのフロントセクションを最後に合わせる事とし、とりあえずパイプをフロアにベタ付け


f:id:avel8468:20231123200135j:image

そしてペラシャのジョイント下部分をなるべく接近。


f:id:avel8468:20231123200155j:image

その後方のECVの向きも気にしつつ、


f:id:avel8468:20231123200212j:image

ドラシャとリアメンバーをかすめてリアセクションへ。 このあたりまで可能な限りサイドフレームの高さに収める事が出来ました。 実際こうした位置出しと微調整に一番時間が掛かりますが、


f:id:avel8468:20231123200215j:image

このようにピタッと合わせる事が出来ると仮付け溶接とその後の本溶接もスムーズに進みます。 それにしてもパルス溶接での仮付けをしてみましたが、非常に作業性が良く、更にはこれまでにない光り方をしています。

 

さて、こうしてマフラーのレイアウトと仮付けを進めていますが、あとの残り作業は次回とし、最後はインナーサイレンサーの加工を載せておきます。


f:id:avel8468:20231123200132j:image

オーダーはインナーサイレンサーの静音化としてのパイプの延長なのですが、溶接で継ぎ足して全長30cm程としてみました。


f:id:avel8468:20231123200139j:image

しかし本体はステンレスなのですが、合うステンレスパイプが無く、これはスチールパイプとなります。 なので同じパルス溶接ではありますが、ビートは光りません。


f:id:avel8468:20231123200159j:image

そして最後の最後に固定ナットの溶接ですが、これは真面目にパルス溶接でなければ不可能だと思います。 ここまでの板厚の違いと共に、溶接棒なしで薄板が溶け落ちないと言う事に正直驚きました。 加えて温度も上がり切らず、黒く酸化する事もありませんでした。