マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

CLJ100 レーザークリーナー 鉄 錆落とし テスト 水 「ますます知れ渡るウクライナ茶番、ウクライナ政府高官が横領で逮捕」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

ウクライナ国防省の高官が砲弾の購入費3600万ユーロ、日本円にして約56億4000万円を横領した容疑で逮捕されました。

逮捕された高官は、国防省の主要部門のトップで、砲弾を実際の価格より高い代金で購入する契約を結び、仲介した外国の関連会社を通して横領していたとみられています。

家宅捜索では横領を裏付ける書類が見つかっており、高官は身柄を拘束されているとのことです。

これまでウクライナ政府は、欧州連合EU)への加盟交渉を始める要件を満たすために、国内の汚職対策に取り組むとアピールしてきたものの、ゼレンスキー大統領本人が500億円を超える支援金を横領し、高級リゾート地で別荘などを購入していることが暴かれています。

今回ウクライナ政府高官が横領で逮捕とありますが、そもそもウクライナの大統領であるゼレンスキー自体が500億円もの支援金を横領し、別荘を購入している事まで判明しており、アメリカやヨーロッパでの追加支援を打ち切る方向で動いているのもこうした実情が広く知れ渡ってきたからに他なりません。

 

そして、肝心なウクライナの戦争も、その痕跡は何もなく、マスコミによるフェイク報道、時にはリアルな戦争の「ゲームの映像」を使うなどした事が明らかとなっており、まさに「茶番」でしかありません。

 

このような「ウクライナ茶番」に関係してきた悪人、そして工作員全てが厳正に裁かれます事を祈ります。

 

◯【茶番終了】EU首脳会議、ウクライナに対する500億ユーロ(約7.8兆円)の支援を否決 ハンガリーが拒否権を発動

◯【茶番終了】ゼレンスキー大統領、米議会に約8.9兆円の追加支援を求めるも相手にされず 3回目の訪米では、過去2回のような赤じゅうたんやファンファーレもなし

◯【ウクライナ茶番も終わりか?】ゼレンスキーを大統領にしたウクライナの最高権力者『コロモイスキー』、資金洗浄と詐欺のかどで起訴 裁判所は2ヶ月の拘束を命令

◯【ウクライナ騒乱はやはり茶番】デヴィ夫人がウクライナ入りし、支援物資を届けるも「キーウでは空襲もなく、人々は普通のような暮らしをしている」とバラす

 

 

 

 

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ではレーザークリーナーです。

今回は鉄の錆除去についてテストしていきたいと思います。 これまでも錆除去には使用してきましたが、完全なドライコンディションでの施工でした。 そんな中、微細な水の噴霧により、高出力のレーザーであれば塗膜剥離でも促進の効果があるとの内容を目にしました。

 

しかしこの話のテスト内容は、対象素材が「木材」である事に加え、その促進効果が表れるレーザー強度が70mj以上であり、対してCLJ100のレーザー強度は最大で1.2mj(もしかしたら単位と数値の大きさに違いがある可能性あり) なので、水による促進効果は特に見られないものと予想されますが、ものは試しにテストしてみましょう。

 

そこでまずは、上の画像の「U字フック」に施工します。


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半分から右側がドライ、左側が霧吹きにて水を掛けた状態でレーザーを当てました。 意外にも水を掛けた方が黒錆が少ないように見えるのですが、たまたまなのか?


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そして次はこのプレート。


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こちらも先程と同じように右側がドライ、左側がウェットとなりますが、やはり気のせいやたまたまでは無く、明らかに錆の除去に違いがある事が分かりました。 


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続いてこれはエンジンのオイルパンになりますが、鉄ではなくアルミもテストしてみましょう。 


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こちらも同様に右側ドライ、左側ウェットの施工になりますが、特に違いは表れませんでした。

 

これらの事から、鉄は水(水分)によって錆るが、逆を言えば錆と水は非常に馴染みやすいものなのだと思います。 昨今使われている「錆転換剤」(水性)でも、始めに水分を多目にして錆に浸透させると言う記述に見られるように、やはり錆と水は相当に仲が良いと言う事です。

 

そして今回のテスト結果を考察すると、ドライ施工の時は、厚い錆の表面がレーザーの高温で黒錆化して残る。 それに対してウェットにした場合、錆の内部へ浸透し剥離しやすい事、そしてレーザーによる母材からの熱により水も蒸発するので、その水の温度が上昇する事も深い錆の剥離に有効なのではと考えます。

 

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ではここからは錆の酷い積載車でテストしていきます。 こちらはサイドバンパーになりますが、以前にレーザーを当てて黒錆にしてありました。 こうして見るとまだ黒錆で残っているところもありますが、やはりそれだけで赤錆を抑えられるほど甘くはないようです。


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そしてこちらも同じく右側ドライ、左側ウェットの施工となりますが、やはりウェットは錆が取れていますね。

 


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ここで思い付いたのですが、このような酷い錆にレーザーを当てる前に、


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水を掛けながらワイヤーブラシで擦ってみました。 それはもう茶色の液体が出続けて、最後はここまで綺麗に。


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そしてその状態にレーザーを当てると、明らかに深い錆が取れているのが分かります。

 

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では次はこちらの相当深い錆を以前レーザーで黒錆化したもの。 


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これも右から2/3ほどを水掛けワイヤーブラシとし、


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レーザーを当てたのがコレですが、水洗い未施工の左側1/3だけ完全に黒錆で覆われている事からも、この手法がかなり有効であると分かります。


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最後に、サイドバンパーのこの錆を同様に処置していきますが、下の錆水の具合から既にかなりの表面錆が取れており、且つ深い錆への含水、これらにより、


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レーザー後はかなり鉄の地肌が出るようになりました。 


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その後はジンクスプレーにて一時防錆。 今のところ鉄錆へのアプローチとしては、この手法が最善かと思います。

 

これまでのドライ施工では、深い錆の表面にある錆が黒錆化し、その奥にレーザーが効かない事により深い錆の除去が困難でしたが、これまである意味タブー視していた「鉄錆に水を掛ける」と言う行為自体が、逆に錆除去に貢献すると言う真実を知る事が出来ました。 そして錆を呼び、促進させる「水」は、レーザーの熱により蒸発するので問題はなく、ついでに油分も飛ばして脱脂となり、更には表面を適度に荒らしてくれるので塗装の足付けにもなると言うのが実に素晴らしいですね。