マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

文化シャッター カギ 修理 「新疆アルミニウム、ウイグルは綿だけではなかった!」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は、新疆ウイグル自治区での強制労働によって造られたアルミニウムをトヨタなどの大手自動車メーカーが自動車生産に使っている可能性があるとする報告書を発表しました。

HRWによると、電気自動車(EV)の部品に用いられるアルミニウムは全体の6割が中国産で、うち15%以上が新疆ウイグル自治区で生産されているとのことです。

ウイグル自治区にある大手アルミニウム工場では、ウイグル族やトルコ系のイスラム教徒が強制的に働かされており、そこで製造されたアルミニウムを中国国内に工場を持つトヨタゼネラル・モーターズフォルクスワーゲンなどが仕入れている可能性があるとしています。

HRWは「消費者はウイグル族の虐待につながりかねない自動車を購入している」と警告、メーカーに対して、アルミニウム生産工場の場所を開示することや新疆ウイグル自治区からの調達を1年以内にやめること日本政府などに対しては、強制労働のリスクが高い地域からのアルミニウムの輸入を禁止する法律を作ることを求めています。

過去の記事でも述べましたが、EV車を生産するためにはアルミの他にも、中国で採掘されるレアメタルが必要不可欠となっています。

中国共産党は日本の優れたハイブリット技術を叩き潰し、かつ各国の中国依存を高めるために、EV車を世界各国に普及させようと画策してきました。

世界各国の衣料品に、新疆ウイグルで生産された「綿」が使われていると問題になり、「ユニクロ」も大いにバッシングされましたが、何とウイグルでは「アルミニウム」も強制労働によって生産されているようで、その材料を「トヨタ」も使用していると言う疑いが出ています。

 

そもそもウイグル周辺の地下資源が豊富な場所を、中国が自分の土地だと言って侵略し、そこの人々を捕まえて強制的に働かせている事が大問題であり、そんな中国を支援してはいけません。

 

悪なる「中国共産党」、そしてそれに連なる全ての者が完全に滅び去る事を祈ります。

 

◯レアメタル戦争の背景 EVの行く手に待ち受ける試練(中編)

◯【米マンハッタン研究所】EV車はガソリン車よりも二酸化炭素排出量が多いとの研究結果を発表

◯【中国に乗っ取られる世界の自動車産業】EV車の普及は、日本の自動車産業を潰すためだった!!

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◯【EV車の普及によって、中国共産党が潤う仕組みになっていた!!】小池百合子都知事、新築にEV車の充電設置義務化を指示

 

 

 

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ではシャッターです。

これはウチのガレージの手動シャッターになりますが、鍵が開かなくなりました。 補足すると、このシャッターは毎日開閉し、鍵の開錠は常に内側からだけでした。

 

そして何とか鍵本体を外す事が出来ましたので、、


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更に内部を分解。


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すると左右方向のプレート1枚が折れていました。 いくら年数が経っているとは言え、こんな事があるんですね。


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では早速修理となりますが、まずはレーザークリーナーで折れた所を下処理。 


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その後、溶接してから面出しし、


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ジンクにて防錆。 これでプレートは元通りとなりました。


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しかし、プレートの取り外し時には折れていたのでそのまま外れましたが、正しい状態のプレート組み込みには本体を分解しないと無理でした。 そこで本体のカシメ部分を削り落してオープン。 これによってプレートの組み戻しが可能とはなったのですが、では閉じる時はどうするのか?


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そこで対応策として、カシメ部分に穴を開け、4mmのタップを切ってボルト固定としてみました。


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あと、室内側にあるプラスチックのツマミを始めに抜き取ったのですが、、 これもカシメならぬ溶かしであり、


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4個共に溶かして固定しました。


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そしてこれがそのレバーになりますが、今回の様に本体の固定ビスを隠した状態で故障してしまったのであれば、破損もやむを得ないでしょう。


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さて、こうして無事組み込みが出来ましたが、内部の潤滑用にノックスドールの中空タイプを噴いておきました。 不乾性で細部に浸透はまさにピッタリです。


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そして最後は本体のカシメ部分をビス固定してからシャッターへ取付、こうして正常作動となり無事復旧出来ました。