まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
公的年金の積立金を運用している「GPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）」は2日、昨年の10月〜12月までの運用実績について、収益率がプラス2.62％、5兆7287億円の黒字だったことを明らかにしました。
また、2001年度に運用を始めてからの収益額は累積132兆4113億円の黒字で、このうち債券の利子収入と株式の配当収入を合わせたインカムゲインの累積額は約50兆6000億円に上ります。
日本の年金資産はGPIFの運用資産も含めると、2020年12月末時点で414兆円と過去最高を更新しつづけています。
過去に年金資金を運用すると言い出してから、５億円ほどの赤字となっていた時期もありましたが、今現在は「１３２兆円の黒字」だそうです。
この数字ももしかすると真っ赤な嘘の可能性も十分に考えられますが、どちらにしても、我々庶民に還元される事は決してありません。
そもそも、この年金制度自体が国民の為などでは無く、政治家や官僚の為に創られたモノである事も判明していますので、何ら期待も出来ません。
どこまでも悪事を働く悪人全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯【消えた年金問題】国民の個人情報を入力する業務が「SAY企画」を通して中国の業者に再委託されていた!!
◯【終わりのない搾取】75歳以上の「公的医療保険料」を段階的に引き上げる『改正健康保険法』が可決・成立 2024年度は年金収入年211万円超、2025年度には153万円超の高齢者が対象
◯【中国人スパイ・岸田総理】『雇用制度の大改革』で企業に賃上げを求める一方、『退職金』『企業年金』を縮小し、終身雇用制度の破壊を目論む
ではニワトリです。
ウチのメスは現在６羽になりますが、、 遂に全員が産んでくれる日が来ました。 昨年の４月にメスが３羽からスタートしましたが、今では２倍となりまして、卵も最大で６個となったのです。
ちなみに先月の１月は、合計で１００個を超えました。
ところで先日、相当久しぶりに雪が降って積もりました。 ニワトリ達にとっては初めての「雪」となり、且つ降り続いている状況。 聞いたところによると、ニワトリは暑い夏に弱く、寒い冬には強いとの事ですが、雪ともなるとどうなのか？
そこで、斜めに雪が降る朝に小屋の扉を開けると、、 誰も出てきません。
「これは一体どういう状況なのか？」 と言うようなニワトリの声が聞こえました。
その後、恐る恐る外には出たものの、雪の降り込まないところで一塊に。
そして、そこを私が通ると皆、雪の中に走って逃げて行きました。
それにしてもこの名古屋コーチンの茶色とクリーム色は、雪の白色とも良く映えますね。 この後、皆が立ち尽くしていたので、一羽ずつ捕まえて小屋に避難させておきました。 どうやら自分から戻ろうと言う考えは無さそうでした。
そしてこれは別の日となりますが、ニワトリ達は野菜屑などが大好きでして、その中でも最近一番喜んでいるのが「イチゴのヘタ」です。 皆で取り合いで、絶対に残りません。
ところで、画像の上２羽が大人で下の１羽は子供なのですが、無事にタマゴを産めるようになっても、まだトサカは十分に大きくなっておらず、尾っぽも上に上がり切ってはいません。 そして親と比べると顔の大きさも微妙に小さいようです。 まだ最後の成長途中なんですね。
さて、ここまで大きくなったピヨ４羽なのですが、、 実はかなり脱走します。 と言うのも身軽に飛んで木にとまる事をヒヨコの時から繰り返している為で、ネットでも柵でも悠々と飛び越えて行くのです。 逆に親達はほとんど飛べない事に加え、木の棒に乗るのも得意ではないので脱走する事も稀。 オスのカラアゲに至っては木の棒にも乗れません。
これらを考えると、小さい時の状況や学ぶ環境によって差が生まれるのはニワトリも人間も同じようです。 まあ人間の場合は何歳からでもやる気になれば何でも出来ますが。
と言う事で、最近のニワトリ達を御紹介しましたが、そろそろ脱走ピヨ用にネットを張らねばですね。
