まずは本題の「」です。
今月に入り、三重県と福島県の養鶏所で立て続けに火事があり、採卵用のニワトリ計5万4500羽が焼け死ぬ被害がありました。
火災発生当時、燃えた3棟のうち1棟で溶接工事が行われていたことから、警察は出火との関連を調べています。
翌4日朝には、福島県・郡山市にある養鶏場「森孵卵場」の鶏舎4棟を焼く火事があり、飼育されていた採卵用のニワトリ2万5000羽のうち、約4500羽が焼け死んだとみられています。
この火事でも怪我人は出ておらず、現在、警察と消防が火事の原因を調べています。
毎年、全国各地の畜舎で火災が相次いで発生し、多くの鶏や豚、牛などが焼け死ぬ深刻な被害が出ています。
畜舎は羽や毛、蜘蛛の巣、ホコリなどの可燃物が蓄積しやすく、ただでさえ火災が発生しやすい環境であるにもかかわらず、政府は特例措置により畜産業者に対し、消化設備の設置義務を免除しています。
相変わらず鶏舎の火災が続いており、今回も5万羽と言う多くのニワトリ達が被害に遭いました。 そしてこの三重県のケースでは溶接作業が行われていたとありますが、火元は別であると感じます。
そもそもこれまで畜舎での火災など全く起きてこなかったのに、この数年で驚くような件数の火災が報告されており、まさに異常です。 計画的な放火、または保険金目的の内部犯行意外考えられない内容です。
食料危機を必死で捏造する悪人全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯【捏造される食料危機】茨城県小美玉市の養鶏場で火災 鶏15万羽が焼死
◯【捏造される食糧危機】福島の鶏卵ふ化場で火災が発生、約50万個のふ化する前の卵が被害
◯【米テキサス州】バイデン政権から独立の動きを見せた直後、『養鶏場』で大爆発と共に火災発生 鎮火には数日かかる見込み
◯【捏造される食料危機】テキサス州の酪農場で爆発火災 1万8000頭の牛が焼死 アメリカでは畜舎の火災により1年間で約68万匹の家畜が死亡
ではシビックです。
今回は、先日ハブボルトで事故の起こった続きとなります。 ハブボルトの圧入部分が回転してしまい、緩める事が不可能に。 そこで前回はナット先端からドリルで掘り進めて折り取りました。
そうしたリア側はブレーキローターを外して普通に打ち替え出来るので問題はありません。
ちなみにハブボルトの先端は全て1.5mmほどグラインダーで削りました。
さて、では問題のフロントへ進みましょう。 こちらもリア同様にドリルで掘り進めるのですが、そのドリルの回転でハブボルトも回転してしまう程だったので、回り止めをして作業を継続。 そしてこちらも無事取る事が出来ました。
しかし問題はここからです。
この様にサードリンクも取り外し。
その理由は明白でして、ハブボルト裏には2mm程の隙間しかないのです。
更にこのハブを抜く為には、ハブボルトを抜き取りつつそのまま押して抜くしか方法がありません。
そして必ずベアリングのインナーレースがハブ側に残るのですが、今回このままプレスで戻してみました。 その結果は、、 見事にゴリゴリで使い物になりませんでした。
なのでもう一度ハブを抜き取りってからインナーレースを除去。
そして新品のハブベアリングを圧入して組み戻し。
最後はリア同様、ハブボルト先端を削って復旧作業は完了となりました。 どんな事も確認は必要ですね。