まずは本題の「RAPT理論+α」です。
全国各地で畜舎での不審火が相次いでいますが、今度は、北海道で大量のヒヨコが焼け死ぬ火災が発生し、波紋を呼んでいます。
16日午後、北海道・十勝にある養鶏場で火災が発生、敷地内にある鶏舎1棟が全焼し、怪我人はいなかったものの、鶏卵をとるための鶏になるヒヨコおよそ2万5000羽が焼け死にました。
養鶏場の関係者によると、鶏舎内には室温を自動で調節するボイラーを設置していたそうですが、詳しい出火の原因については明らかにされていません。
相次ぐ畜舎での火災を受け、食料危機を引き起こすために、何者かが故意に放火を繰り返しているのではないかと疑う声が今でも数多く上がっています。
現在ようやく「中雛」になった4羽、そしてこれから「ヒヨコ」にすべく温め始めた3個。 そして今回の記事にある「2万5000羽」のヒヨコが焼死。 毎日ヒヨコと触れ合っている身としては、いたたまれない気持ちです。
それにしても、ここまで家畜類の火災が多いのは当然「異常」なのですが、間違いなく食糧危機を捏造する為の計画的な「放火」とみて良いでしょう。 もうそろそろ、放火の実行犯が明るみに出る事を願います。
○【捏造される食料危機】北海道札幌市の『ホクリヨウ』、鳥インフルエンザで鶏70万羽を殺処分 年間の鶏卵生産量15%減、営業利益約12億円減 卵不足に拍車
○鳥インフルエンザ対策のため採卵鶏が大量に殺処分された結果、北海道で深刻な卵不足 品切れ状態が続く
○【またも食料危機の捏造】千葉県野田市の養豚場で火災 約6000頭を飼育する豚舎全体に燃え広がる
○【食料危機の捏造】栃木県の養豚場「ヒラノ大田原農場」で火災、約1300頭の豚が焼死 一昨年5月にも約6000千頭が焼死 特例措置により、畜舎は消火設備の設置義務なし
○【食料危機の捏造は続く】兵庫県姫路市の養鶏所で火災 飼育されていたニワトリ数千羽が焼死
ではモッチです。
見て下さい、この優雅なたたずまいを。 これは春先の写真になりますが、メスの中で唯一体格が大きく、首も長い。
こうしてオスと比較しても何ら遜色ない存在感。 そんなモッチが好きでしたが、、
先日17日の夕方、開け放してある小屋の中で、動かなくなっているのを私が見つけたのです。 後ろ向きに座っていましたが、、 もう旅立った後でした。 特に外傷はありませんでしたが、とても暑い日だったので耐えきれなかったのかもしれません。
思えばモッチ達が家に来てからまだ3ヵ月ほどですが、もう何年も一緒にいたような感覚になります。
さて、この卵を御覧下さい。 右から順に色が濃くなる我家の卵。
実は一番左の色の濃いものが「モッチ」の卵。 この卵を産んだ後に旅立ったのです。
そこで急遽「孵卵器」を準備して2度目の温めをスタート。 モッチの最後の卵を育てます。
それにしても、この時期になるとヒーターによる温めは全く必要無いレベル。 夜間のみ稼動とし、日中はオフして手動転卵にしようと思います。
あと、モッチが居なくなった翌日から、暑い時間帯に水浴びさせてみました。 と言っても嫌がるので、浅い所に少し浸ける程度ですが、これだけでも呼吸がおとなしくなるのが分かります。 ニワトリは基本「砂浴び」派ではありますが、こうした高温下では「水浴び」必須かもしれません。