まずは本題の「RAPT理論+α」です。
大阪市の市民団体「どないする大阪の未来ネット」(以下=未来ネット)が14日、大阪府・咲洲庁舎を訪れ、「2025年大阪・関西万博」の開催中止を求めるおよそ9万人分の署名を、日本国際博覧会協会と大阪府・市でつくる万博推進局にそれぞれ提出しました。
未来ネットは、「湯水のごとく公金が使われ、国内外の不人気で計画が大幅に遅れている」と訴え、再検討を求めました。
この日、未来ネットの「馬場徳夫」事務局長らが咲洲庁舎を訪問した際、協会側が記者団の取材を拒否する一幕もあったとのことです。
馬場事務局長は、記者団に対し「万博は即刻、中止すべきだ。今中止すれば3百数十億円で済むが、決断が遅くなればなるほど費用がかさんでいく」と話しました。
現在、大阪府・市は、中止を求める声に一切耳を貸すことなく、開催を断行しようとしていますが、その目的は万博に乗じて人工島「夢洲(ゆめしま)」の開発を公費を用いて行い、カジノの建設に必要なインフラを整備するために他なりません。
2016年に東京五輪の招致推進担当課長を務めた「鈴木知幸」国士舘大客員教授は、「東京都の五輪最大の目的は臨海部の開発だった。ごみの島と言われた『夢の島』の整備が長年の課題で解決したかった。それは大阪も同じで、万博会場の人工島『夢洲』の開発が最大の行政目的だったのだろう。それがあるから中止できないのでは」と話しています。
大阪万博を中止にするよう求める9万人分の署名が提出されました。 昨今、次々と費用増が報じられる中、絶対に中止にはしないであろう様子が伺い知れますが、その最大の理由は、やはり「土地開発」である。
しかし、その強硬な姿勢にも陰りが見え始めてきたのかもしれません。
今年から、悪人は必ず裁かれる世の中となっていますが、その神様の裁き方としては、事の初めから止められるのと、ある程度悪事が進んだ所で潰される事のどちらかと言うと、、
それは後者であり、その方が精神的にも経済的にもダメージが大きいから、とおっしゃられています。
このように、我々人類を創られた真の神様は、どのようにする事が最も効果的かを良く御存じでいらっしゃいます。 悪人はともかく、それ以外の人々は裁かれる前に真の神様を見い出す事が出来ますよう祈ります。
○東京オリンピックの経済効果は数兆円という大嘘。ギリシャの財政危機はオリンピック開催が原因でした。
○大阪万博の建設計画に『木造リング』の設置を新たに加え、およそ350億円の費用を上乗せしていたことが発覚 終わればすぐに解体撤去
○【税金の無駄遣い】政府、『空飛ぶクルマ』を開発する2社に計134億円を支援 大阪万博での運航に向け
○【身を切る改革】大阪万博の役員報酬、最高月額200万円 大阪府知事・吉村洋文、経団連会長・十倉雅和、経済同友会理事・新浪剛史など34人に 賞与も支給 学生はボランティア
では中華バンドソーです。
今日もマフラーカットに使っておりました。
こう言ったタイプのモノになるのですが、以前バンド外れの対策をした記事を検索すると、もう4年も前だったようです。
この時に、モーター側のプーリーとバンドソーの間に「ゴム板」を貼り付ける事で劇的に改善されたのです。 しかしここ最近は、このゴム板の弾力が無くなってきた為か、バンドが外れてしまう事が多くなってきました。 やはりもう一度貼替しないとダメなのかも、、
そしてこれはモーター側とは反対の「ドリブンプーリー」ですが、構造はモーター側プーリーと同じでバンドの背側が少し落ち込むようにテーパーとなっています。 もしかするとこのテーパー具合をもう少し強くすると良いのかもしれませんが、そのあたりにはまだ踏み込めません。
さて、そんな事を考えていたら閃きました。 このドライブ側には4年前に貼った「ゴム板」が付いているのですが、、
貼替では無く、背側の1/3程を斜めにカットしてみました。 これによりプーリーのテーパーを強くしたような効果が出るのでは? と予想しましたが、やはりその通りで全く外れなくなりました。
一時、高負荷で止まりそうになる程の時もあったのですが、それでも外れなかった事を考えると、この作戦はなかなか良かったようです。 と言う事は、もしゴム板を貼る場合は幅を2/3か半分ほどにしておくと良さそうですね。