マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

廃油ストーブ 廃油バーナー 燃料ろ過の必要性 「危険でしかない、中国製電気自動車」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

中国の高速道路で、自動運転システムを搭載したEV車が追突し、搭乗者3人が全員が死亡する事故がありました。

事故を起こしたのは「問界(AITO M7)」という高級SUVで、中国の通信機器大手「ファーウェイ」と電気自動車メーカー「サイリスタ」の提携によって生産されています。

中国メディアによると、4月26日に男性2人と2歳児の計3人が乗ったAITO M7が、前方を走っていた散水車に激突。

事故直後、運転していた男性は追突の衝撃で投げ出されて死亡し、中に取り残されていた男性と2歳児はドアがロックされ、車内に閉じ込められました。

その後、AITO M7は爆発とともに炎上し、周囲にいた人々が窓ガラスを割って救出を試みたものの失敗に終わり、男性と2歳児は車内で焼死したとのことです。

事故車の持ち主は死亡した男性の姉で、AITO M7について、「3カ月前に約530万円(25万元)で購入した最新型モデルだった。事故当時、車のドアがロックされたまま開かず、エアバッグも作動しなかった」と証言しました。

元々、中国製バッテリーによる火災が相次いで報告されており、電動バイクや電動バスが事故でもなく自然に発火しています。

 

更には今回、自動運転に不具合があっての事故であり爆発発火、エアバックも展開せず、ドアのアンロックも作動しなかったと言う、中国製品は車としての安全性が何も確保されていない事が再度明らかとなりました。

 

日本では「BYD」なる中国製EV車メーカーが販売を進めていますが、「買わない」、「乗らない」、「近付かない」事が一番のようです。

 

◯長澤まさみ、中国EV車メーカー『BYD』のCMに起用される 過去にはコオロギラーメンの普及にも尽力

◯【世界から嫌われる中国】インド政府、中国EV自動車大手『BYD』の工場設立案を拒否 安全保障上の懸念から

◯【中国に乗っ取られる世界の自動車産業】EV車の普及は、日本の自動車産業を潰すためだった!!

 

 

 

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では廃油ストーブです。

これまで2ヵ月以上毎日運用してきましたが、その間に廃油の供給経路が詰まってしまうという事が起きました。 正確には廃油を入れているペール缶に付けたボールコック部分で流れが止まっていましたが、それにより火も消えてしまっていました。

 

ちなみにボールコックを大きく開けば詰まりは多少解消しますが、微妙な流量設定はこの時は無理でした。


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そこで急遽メッシュのストレーナーを通してみましたが、この様に異物があり、詰まっても当然と言えますね。 ちなみにこのストレーナーは離乳食用のセットに入っていたもので、まさにピッタリの一品でした。 あと茶こしも使えそうに思うのですが、目が細か過ぎですね。


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そしてそのストレーナー形状に合わせてペットボトルを加熱整形し、上手い事乗るようになりました。


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さて、ここからは廃油の供給ラインになりますが、その先端にあるニップルが細すぎる為、異物による詰まりや高粘度により少しずつしか流れて行かない事がネックでした。 


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しかし、てっきり異物が詰まりかけなのだと言う予想は、この一番細いニップルでも見られない事から外れであり、単に粘度が高過ぎたと言う事のようです。

 

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そこで少しずつニップルの径を大きくして行きましたが、逆にブロアからの風をモロに受けてしまい、廃油ラインをエアが逆流するようになってしまいました。 これを回避する為にブロア風量を落としたり、この一次側への流量を絞る事で落ち着けていましたが、火力や効率の事を考えると風量はマックスでの運用が可能でなければダメだと思うので、今後新たな供給方法へ変更予定です。