まずは本題の「RAPT理論+α」です。
2024年度の企業倒産件数が、昨年度から10%以上増え、1万件を超える見通しであることが判明しました。
2023年度と比べると倒産件数の伸び率は鈍化する見込みではあるものの、原材料の高騰や人手不足が収支を圧迫し、資金繰りに窮するケースが相次ぐとみられ、2024年度も増えた場合、3年連続の増加となります。
また、賃上げも収支を圧迫する要因となっており、採用を増やしたり、退職を防ぐコストがかさんでいるほか、人件費や材料費の高騰した分を製品やサービス価格に転嫁できないケースも多いとのことです。
こうした状況の中、岸田総理は「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました。大企業だけではなく中小企業、そして地方、農林水産業、介護、福祉、建設等様々な分野で幅広く賃上げを広げていかなければならない」などと発言し、余力のない中小企業の現状を気にも留めていません。
またしても企業の倒産件数が前年を超えました。 過去最低数であった2021年を境に大きく膨らんでおり、今後も更に拡大していく事は間違いありません。
にもかかわらず、、 岸田文雄は「経済が回復してきている」 などと国民を馬鹿にするような発言をしています。
国民を貶め、どこまでも悪事を働く政治家、工作員全てが厳正に裁かれます事を祈ります。
◯【異常事態】日本人の人口が1年間で83万7000人減少 比較可能な1950年以降で過去最大
◯【大増税】岸田内閣、異次元の少子化対策の財源確保のため、公務員から年1万1400円、大企業の社員から年1万200円、中小企業の社員から年8400円徴収すると発表
◯毎晩のように不安・心配で母に電話をかけていた私が、RAPTさんの御言葉を学ぶことで、無限の可能性を切り開いていけると確信して溌剌と生きられるようになった(十二弟子・サキさんの証)
ではブロアモーターです。
これは廃油ストーブに使っているものになりますが、先日消火の為に廃油は止めたのですが、完全燃焼後のブロアを止めるのを忘れてしまい、翌朝まで通電しっぱなしとなっていました。
そして本来であればそのまま回り続けているはずなのですが、全く作動音がしない。。 どうやらブラシが逝ってしまったようです。
そこで早速分解しましたが、やはりブラシの粉が大量に見られ、その状態はよろしくはありません。
しかし、とりあえずモーターの隙間からケミカル剤を塗布してみたところ、普通に動くようになりました。 ただ、ブラシ自体の摩耗は進んでいるでしょうから、そう長くは持たないかもしれません。
さて、こうしてモーターは動くようになりましたが、その外側である自作ケースの気になっていた点も今回改善していきます。
素材はアルポリを切り出して組んだ為、その隙間から風が漏れてしまっているのです。
こちらも当初は分解が出来るようにと片側のみホットボンドで固定しましたが、外す必要もない事が分かったので画像はありませんが、これらをシリコンシーラントで塞ぎました。
最後にファンの吸い口ですが、このケースとの隙間からも風が漏れるので、
ステンレステープで改善してみました。 この後テストで作動させると、隙間からの風は止まっており、明らかに風量が上がっていました。 やはりロスは無くすべきですね。