さて、よく分からない画像からスタートですが、仕事で長期入庫しているアストロです。
オーナーは同級生の5児パパで、修理というか、リフォームとなってしまったので長期預かり、完成予定は未定です。
この手の仕事は内容が膨大ですので、他の仕事が空いたタイミングでしっかり進めないと永遠に終わりません。 もしかしたらブログネタとして一番多くなったりするかもしれませんね。
現在のザックリとした進行状況ですが、後部室内を全外し、床下機器も全外し。。 と言ってもこの車両は装備が凄いんです! どれも古いんですが、、
バストイレ
リアエアコン100v
外部シャワー
温水ボイラー
室内用ガスヒーター
ガソリンFFヒーター
プロパンガスコンロ
冷蔵庫100v
電子レンジ100v
ガソリン外部発電機
などなど、、
今回はこれらのほぼ全てを葬るという。いや葬った。が正しいですね。 要らない物は取外し、必要な物のみで構成し直す。 要は断捨離ですかね⁈
皆さんもおウチの片付けにお使いください。出来る人は良いんですが、捨てられないという人! 是非試してみて下さい。大袈裟ですが、人生変わりますよ。 極論、ゴミ屋敷の人が全て捨てて綺麗にした。
とすると運気?と言いますか、間違いなく良くなります(その人の心もキレイにならないと、また元通りですけど)。 コレのプチバージョンとでも言いますか、、 まぁそんな感じです。
くれぐれも必要な物は捨てないように、、
えーっと、何でしたっけ、、
そう、現在はそれらを全て取外したので、いわゆる折返し地点ですね。
断捨離により、車両重量3.2トンから3トン切り。プロパンガスなどの腹下造作撤去により、ようやく2柱リフトで上げる事が可能になりました。 これが今回の主目的です。 目的達成! ですが、そのままリフォームとなっていきました。 といったあたりから御紹介していきましょう。
上の画像は車両右側です。
作業を進めていくうちに気になっていた純正マフラーのパイプ内側の錆による床への錆水。
遂に我慢できずに純正タイコを使用したステンサイド出しを製作。砲弾がプラスされた分、多少静かになっているのでは⁈
この場所はプロパンボンベを撤去した場所です。
上の穴は手洗いなどの水タンクへの給水口でした。移設するので埋めます。
素材はアルポリです。
正式名称はアルミ複合板、世にある看板は皆コレで出来てます。知ってました?
切り出して、穴開けて、シーリングして、
リベット打ちです。
マフラー出口の向きの規制が無くなったので、真横出しです。
パネルが付きこんな感じとなりました。