86 レビンです。
以前に追加メーター周りをリメイクしましたが、今回は統一感を出す為に純正メーターの照明をLED化します。
えーっとですね、、 これでも照明点いてますよ。
追加メーターはこの通り。
まずはメーターの取り外しとなりますが、車両はロールバーが付いており周りのパネルすらまともに外れない。
通常でいけば右前ロールバーを取り外しとなりますが、下側ボルトはそのままで上のボルトを外してのズラし。 そのズレた分だけパネルを引っ張り、それにより出来たスペースで何とかメーターを抜き取りました。 こういった知恵の輪。 決して嫌いでは無い。
さてメーター単体の作業に移りましょう。
当初の予想ではLEDが強すぎるのでは？ と考えていましたが、、
裏から確認するとそうでもない。
なので度々登場するストレートのT10 LED で決定。
全部で４箇所です。
では〜
点灯！
だいぶバチっときましたね。
という事で完成。
ではなく思うところがありまして〜
針を赤に塗りました。
同じに見えますが、針の突き抜けた所を黒に塗りました。
そして警告灯のバルブ。
上 → サイドブレーキ
下 → 排気温度
良く使うであろう上の方が黒いのが分かると思います。
コレを上下入れ替えたので、当分切れる事は無いと思います。
さて取付に当たり表のクリアカバーを水洗い。
画像の通り結構汚れてます。
そして組むと、
こんな、
感じとなります。 針が赤くなるだけで統一感が出ますね。
ちなみに針を赤く塗るのに、昔から使っているのが赤マジック。しかし当初は良くても経年劣化があります。
上がその例として昔塗った180SXです。
見事に赤が飛んでしまっています。
なので今回は赤ラッカーを筆塗りしました。 針には初めて塗りましたが、耐久性的には大丈夫だろうと思われます。 ロールバーなどが無くいつでも気軽に外せるならばマジックなんですけどね〜。
ただデメリットとして透過性が低い事が挙げられます。 本当ならばランプペンあたりが良かったかも知れませんね。
コレらはつまり、針がしっかりと光らないという事です。
そこで今回は塗った後の針をコンパウンドで磨いて調整してみました。 針先の方が若干薄くなっているのが見えるでしょうか？
こんな感じでゴシゴシ磨いては裏から光らせて確認を繰り返しました。
そんな訳で劇的ではありませんが塗った当初よりは見やすくなったかなと思います。
という事で、以上で完成です。
え⁈
どうやら、、
肝心の最後の画像は撮り忘れたようであります。。
