S2000のマフラー交換です。
かなりの納期待ちでした、、
HKSのSSM。 スーパーサウンドマフラーです。
どうやらこの辺りの製品になると、
他の安物とは製造ラインが違うようで溶接が綺麗ですね。
やはり裏側にシールドガスは無く、裏に突き抜けない電流設定のようです。
レイアウト。
という事で、
穴開き補修マフラーとはおさらばとなります。
仮付け完了。
しかし左右で間隔が違います。
調整の為右側のマフラーブッシュの当たり面をカット。全体的に左に移動。
まだもう少し足りないので、
更にカット。
最後はホースバンドで上下を微調整。
こんな感じで最終左右合わせ。
ちなみに後は軽量? プレスフランジですね。
という事で取付完了。
やはり物は良いですね。
定価18万なだけはあります。
さて試運転ですが、、
メッチャ走るようになりました!
しかしその大部分は、、
交換前の純正補修部分で大幅に絞られていた事が大きいです。 思えば大事な分岐部分が約半分までスライスされていた訳ですから、、 つまりは純正よりも大幅に抜けていなかった。という事です。
やはり排気は大事ですね。
そして最後にフロントナンバー取付の補修。
陸自にナンバーを付けに行こうとしたら、、
片側の受けが内側にポロリン⁈
とりあえずタイラップで凌いでましたが直します。
方法は残念ながら、、 バンパー外ししかありません。
はい、犯人です。
バンパーの突起が挿さるだけの構造。
経年ではアウトですね。
今回は突起の先を溶かして対処しました。
たかがステー、されどステーです。