アメリカのジョンビーン製の４輪アライメントテスターですが、A２１１５という、かなり昔の有線式の物を現在使用しています。
今回はこのテスターの操作パネル修理をしたいと思います。
不良はこの上下ボタン。
以前中古で手に入れてから反応は悪く、ほぼ動かない状態でした。
早速開けてみると、ふむふむ。詳しくはありませんが年代を感じますね。
ボタン部分までバラしましたが、アクリル板に貼り付けされており、これ以上は断念。
全体の構造的にはフィルム状になった１０本の配線が取り廻され、ボタン構造も見事にアナログ、押すと内部で２つのフィルムが手を繋ぎ導通します。
まずは、それぞれのボタンにどの入力線が来ているのかを数字で割り振りました。
そうすると、反応しない上下ボタンは、３～７、７～４が担当している事が分かります。
パネルへの入力部です。 先端のみ銅箔が露出しており導通します。
この上下ボタンに共通するのは７番。入力左から７番目となります。
推測では、この分岐から入力までの間に断線箇所があるものと思われます。
こう見渡すと、そこから下へ続き、
まだ７番を使っているボタンがありました。
この２つですが、思えばこれらも反応していなかったようです。
という事でこれからのプランですが、とりあえずこの分岐部分にアクセスするべくアクリル板のみに穴を開ける事とします。表側の貼り付けが強固なので致し方ありません。
しかしこれがまた難しい。
削りすぎてもいけないし、かと言ってフィルム線が中々導通する状態になってくれない。
ようやく導通まで進み、テスターにて入力部とこの分岐部をチェックするも導通は無し。 やはりこの間での断線で確定です。しかし外傷も何も無くフィルムが断線ってシックリ来ませんね。
その後の対処法ですが、画像の通りのジャンプワイヤーとなります。
フィルム線にハンダ付けは不可なので、配線にカーボングリス（導通剤）を塗って接触、ホットボンドにて固定しました。入力側は挟み込みなので配線を差し込んでＯＫ。
ジャンプワイヤーの厚み分、パネルが少し浮きましたが問題無し。
こうしてようやくボタンが反応してくれるようになりました。
動作確認もＯＫです。
多分３０年ぐらい前の物と思われます。
さて、本題である本日の「RAPT理論＋α」です。
イギリスでコロナワクチン接種後に失明255名↓
https://rapt-plusalpha.com/health/post-14428/
これまで、多数の副反応が指摘されてきましたが、今度は失明という情報が出てきました。
そもそも、水銀とアルミニウムがワクチンに添加されてるって事自体が意味不明ではないですか？
私自身、水銀自体が水俣病の発生原因であり、有毒そのものと言う認識があります。
今回、この水銀とアルミニウムが反応してしまう動画がありますが、血栓が出来る以上無関係とは言えません。
さまざまな症状を引き起こし続けるコロナワクチンは、まさに「毒」以外の何者でもありません！
自分と家族、周りの人を救えるのはあなただけです。情報の精査をお願いします。
コロナワクチンに関与する全ての悪なる者の滅びを祈ります。
イギリスでコロナワクチン接種後に失明255名↓
https://rapt-plusalpha.com/health/post-14428/
