まずは本題の「RAPT理論+α」です。
カナダのオタワ大学心臓研究所は、コロナワクチン接種後に心筋炎で入院した患者について調査したところ、1000人に1人が心筋炎を発症していることが判明したと発表しました。
以前から言われている事ですが「コロナワクチン接種後の心筋炎」の発症割合がカナダで発表されました。 この記事でまず重要な事は、調査対象があくまで入院した患者であり、そのまま死亡した人は含まれていないという点です。 なので1/1000よりも遥かに高い割合と予想されます。
1ヶ月以内にワクチン接種をした患者で、心筋炎を発症した人の平均年齢は33歳
そしてこちらも当初から言われている通り「心筋炎は若者の方が発症しやすい」
16~17才の男子の場合、317人に1人が心筋炎を発症
それを裏付けるように、カナダの発表でも「16~17才の男子」の割合は「3倍以上」となっています。
厚労省と日本循環器学会はこうした研究結果を把握した上で、「コロナに感染したときの心筋炎の発症率に比べ、ワクチン接種による心筋炎の発症率の方が遥かに低い」などと意味不明な主張をし、依然としてワクチン接種を推奨しています。
日本では「ワクチンによる発症率の方が低い」と発言している事からも、これらの事実をしっかりと把握している様子が分かります。 そして嘘コロナにより症状は何も無い事が判明していますので「心筋炎はワクチンで起こされている」という構図となり、これら全てを分かった上でワクチンを勧めているのです。
本当に「悪」。
悪を働く者は必ず滅びます。
ではクラッチです。
今回は純正からORCのメタルツインに交換となります。 ディスクには「ダンパ―スプリング」が採用されているので、意外と使いやすいのではと想像されますね。
ディスクやセンタープレートにカバー方向指示があります。 これはバラした時に場所と向きが明確になるので必要ですね。
そして全体重量は「12.1kg」
フライホイールは「5.2kg」でした。
フライホイールセンターには新品のパイロットベアリングを圧入。
そしてふと裏側を見ると、、 一体成型と思われた所はナット留めでした。
こちらは純正のプレートでフライホイール奥に取付られており、回転数の検出をしております。 入れ忘れに注意です。
では早速取付です。 フライホイールを固定しているボルト類を本締めする時にはクランクプーリーを固定するように指示がありますが、裏技としてこのようにソケットを噛ませる事で簡単に作業が出来ます。
クラッチカバーのボルトも同様に本締め出来ます。
ここで先日作った「センター出し工具」がしっかりと仕事をしてくれていますね。
以下に純正クラッチの状態も載せておきます。
そんなに酷い状態ではありません。
ディスクは外減りですが、リベットが出ているような事もありません。
ちなみに純正セットは「15.4kg」
フライホイールは「9.4kg」でした。
つまり、
クラッチ全体では「3.3kg」の軽量。
フライホイール単体では「4.2kg」の軽量化となっています。
続く→