まずは本題の「RAPT理論+α」です。
コロナワクチンを5~11歳の子供にも接種できるよう、米ファイザーが承認申請に向けて日本政府と協議を進めていることが27日、明らかになりました。
ここまで来ると、本当にワクチンというモノは「百害あって一利なし」の言葉通り、効果が無いばかりか、逆に様々な体調不良、後遺症、最終的には死亡をもたらすモノであると認識せざるを得ませんが、いまだにこの危険性を認識していない人に向けて推し進めようと画策しています。
私のお客さんにも、2回接種後に片耳が原因不明の難聴になった方。 接種後と同時期に目の異常が出た方がみえますが、目の方は元々糖尿病であり、医者に行ったところ糖尿の影響だと言われたようですが、発症と接種のタイミングが近い事から、私はその影響ではないかと思いますが、本人は糖尿だからしょうがないとワクチンとの関係性は
全く考えておりません。 世の中にも実はワクチンの害なのにもかかわらず、自分の持病や偶然、または医者の診断通りだと信じている人が相当な数いるのだと予想されます。
そして、そんなモノを更に小さな子供に打たせようとしている現状は、、
まさに狂気そのものです。
創価学会の子会社であるファイザーは、もう既にコロナワクチンによって多くの人々を殺戮し、暴利を貪ってきたわけですが、それでも飽き足らず、今度は幼い子供たちにまでワクチンを打って殺戮しようと悪あがきしています。
ちなみにファイザーが全ての元凶である創価学会の子会社である事も判明しています。
そして最後に、60代の女性がワクチン接種後にその会場のトイレで死亡し、翌日発見されるという事が秋田県で起きました。 持病? 寿命?だと思いますか?
どう考えても無理があるでしょうね。 そしてお決まりの因果関係は認められないというオチ、接種後に何かが起きたとしても「100%」泣き寝入り確定なのです。 これらの現実をしっかりと受け止めなければなりません。
ではエブリイです。
今回の車検時にふと見た所、冷却水のリザーブタンクが減っている。
そこで原因を考えてみましょう、、
①外部への漏れ。
②エンジン内部への漏れ。
そのほとんどがこの二つ。 そして②の延長として、
③燃焼圧の冷却経路への抜け。
つまりは、オーバーヒートなどによりヘッドガスケットが抜け、燃焼圧が混入、その圧がラジエターキャップの開弁圧を超えてリザーブタンクへ吹き抜けてブクブクすると言う事。 この場合、ラジエター内にも空気が入り液量は減っていると思われます。
そしてその事から、
④ラジエターキャップの開弁圧が低くなった場合。
設定圧がガクッと落ちる事はそうは無いと思いますが、
圧が下がる↓
オーバーヒートしやすい↓
リザーブタンクへ吹き抜け。 と言った流れになってしまいます。
と言うよりもキャップで一番重要なのは「ラジエターキャップセンターの負圧弁」。
昔の日産系はこれが金属だったので問題ありませんが、ここ最近はプラスチックなので、劣化により脱落し、いなくなります。 つまりはリザーブタンクと完全に通気する事となり、全く圧が掛からない。 最悪のケースですね。 という事で、
⑤ラジエターキャップの負圧弁の欠損。
となります。
そしてこの車両はラジエターキャップは以前に交換済み。 ちなみにどれも該当せず、、
では一体、
この原因は、
何なのか?
答えは、、
こちら。
エンジン部分のサーモスタット上に付いている「加圧キャップ」
構造はラジエターキャップと全く同じですが、こうしたダブルキャップという設定は非常に珍しいので、知らない人も多いかと思われます。 しかもその場所は、運転席と助手席の間にあるコンソールの真下となるので、通常はパネルで見えない状態となっているのです。
この設定理由は、どうしてもエンジン側にエアが溜まってしまうから? と予想します。
という事で手前が新品。
こちらが、、
見事に負圧弁が行方不明となりました該当キャップになります。 ちなみにこの場所でキャップを開けると冷却水が溢れてきますので、一瞬で交換する事をお勧めします。 しっかりと下に押し付けてから回して下さい。
そして今回の構造ですが、人差し指の所に三股のジョイントがあり、
リザーブタンク ↔ ラジエターキャップ ↔ 加圧キャップ
となっていますので、今回は加圧キャップの負圧弁欠損部分とリザーブタンクが通気してしまい、圧が掛からずリザーブ側に吹き抜けていた事。 が原因となります。
その為、リザーブタンク下に少し垂れた跡が見られ、リザーブタンクとラジエター内の共に冷却水の減少が見受けられたという事です。
たかがキャップでオーバーヒートはガックリしますよね。 そして「第二のラジエターキャップ」が更に隠れているんですから、、 エブリイは要注意です。
しかも部品単価はそれぞれ¥1000程度。 10万kmに一度は交換しましょう。