まずは本題の「RAPT理論+α」です。
12日に開かれたコロナワクチンの副反応検討部会で、接種後に死亡した中日の木下投手の死因が心筋炎だったとようやく発表されました。
しかし、木下投手が死亡したのは8月のことであり、政府は2ヶ月間もこの事実をひた隠しにし、若者たちにワクチン接種を促してきました。
木下選手が倒れて重篤となり、死亡したのが2ヵ月程前になります。 死亡した時のニュース時にもワクチン接種していたという情報が見事に消されていました。
ワクチン接種推進にとって、余程都合が悪いという事です。
そして、その死因をすぐには明らかにせず、一通りの人が打ち終わった後で発表するという悪質さ。 もし早期に発覚していれば、打たなかった人も多かったのでは? と思われます。
良く見れば姑息な手段ですが、こうした事柄からもオカシイと気付ける人が出る事を願います。
ではエブリイです。
最近エブリイのATオイルパン開けが続いていまして、これで3台目です。
具合から見ると、20万km無交換では無さそうです。
ATF交換は何度も出ているので今回は割愛し、冷却水漏れ診断に進みましょう。
漏れと言っても、減りは少なく、いろいろ確認した結果、、
この場所。 サーモスタットの部分に少し濡れた跡が発見されました。
5万km前にサーモとウォーターポンプを交換しているのでパッキンでは無いのでは? と思っていると、画像の様にクラックが見受けられました。
どうやらパッキンでは無く、このクラックからの滲みと考えられます。
しかしこの部分はプラスチックで、尚且つインマニと一体式、当然冷却水も入っているという次第でして、まともな修理であればゴッソリ交換となってしまいます。
なので今回は、このクラック部を溶着し、
その上から肉盛り出来るシーラー処理としました。
これで漏れが止まるかどうか一度チャレンジとします。
ちなみにシーラーの前回使用は21.10.11でしたが、先端は固まっておらず、そのまま使用可能状態でした。
これも全て、以前作った「真空保存」の効果です。
現在は少し混みあっていますが、何とか収まっています。 そろそろ第二弾が必要か?
と言うよりもそれぞれ用に作った方が良いようにも思えてきました。
今や強度のあるシーラー類には必須なのです。