まずは本題の「RAPT理論+α」です。
2009年7月5日、新疆ウイグル自治区ウルムチ市で、漢人が暴徒化してウイグル人を襲撃し、多数の犠牲者が出た騒乱が起こりました。
これを「2009年ウイグル騒乱」といい、中国当局は死者192名、負傷者1,721名と発表していますが、実際には1万人近いウイグル族が行方不明となっています。
中国政府は、当時、騒乱が起こった経緯や犠牲者数に関する詳細を隠蔽し、事実をねじ曲げて報道しました。
そして現在でも、中国共産党によるウイグル自治区での弾圧や虐殺行為は続いています。
これに対し、現在世界中から非難の声が殺到していますが、そもそも、ウイグル自治区は中国の領土ではなく、中国が地下に眠る豊富な資源を狙って、東トルキスタン共和国という地域を勝手に支配しているだけです。
正直「ウイグル問題」と言うのはここ最近の話だと思っていましたが、現在に至るまでずっと続いており、そもそも中国領ではなく「東トルキスタン共和国」だった所を、中国が地下資源目当てに、勝手に侵略していると言うのが事実のようです。
そして今回の記事で明らかになった2009年の騒動でも、
・国も事実を隠蔽&歪曲して報道。
・騒動・被害が拡大したのちに鎮圧指揮。
これは中国政府もグルと言うか、そもそも政府が主導して計画した可能性すら十分あると感じます。 正しい情報のみを頭に入れ、判断、行動する事が真に求められます。
○中国共産党によるウイグル族弾圧は人間の常識を遙かに超えるおぞましさだった!!
○中国によるウイグル弾圧は、石油や天然ガスなどの地下資源を獲得することが最大の目的だった!!
○「逃げる者は射殺」ウイグル人収容施設の内部資料が大量流出!! 習近平が収容施設の拡大や人員増強を指示していたことが明らかに
○フジTV「とくダネ!」が中国の臓器移植を待ち時間が早いと絶賛していたことが発覚 チベット人・ウイグル人虐殺による臓器売買の実態を隠蔽
○中国共産党がウイグル族を弾圧していた証拠となる「新疆文書」が流出 「大規模な不妊手術」「強制労働」「強制的な中国への同化」など卑劣な人権侵害が明らかに
○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く
では電気ポットです。
これはヘッドライトスチーマーにて使っている物ですが、特に専用品という訳でもなく、安い汎用品です。 なので耐久性は著しく低いと思います。
これは4年近く前の記事ですが、購入から2か月程で壊れていました。 そして今回の故障との間に1回は記憶があるのですが、もしかしたら2回だったか? ともかく一回直せば1年ぐらいは使えている計算ですね。
では修理を進めましょう。 上の画像のように、一度凹ませておけば脱着が容易となります。
こんな感じで抜ける構造です。
その内部では、やはり電熱線がポロリ。
現場はカシメ部分ではなく、その少し先なんですね。 しかしこの辺りはかなりの発熱をしていたようで、配線部の被覆もカチカチです。
今回はこの固くなった被覆を除去し、電熱線に巻き巻き。 そこでハンダ付けしましたが、、 どうしても電熱線とはくっ付かず。 なのでハンダ付けした配線部分をペンチで圧着しました。 後から思うとやはり熱を持つので、圧着端子とカーボングリスあたりを使うと良かったのかもしれません。 絶縁には今回もステンレステープを使い、また復活です。