まずは本題の「RAPT理論+α」です。
近年、様々な分野で活用されるようになった「3Dプリンター」ですが、その技術は建築現場で実物大の巨大な構造物の製作にも用いられるなど、年々、進化を続けています。
もともとこの「3Dプリンター」の技術は、1980年代頃に開発、実用化に向けた研究が進められ、2010年頃からようやく、個人や企業での利用が拡大していったとされています。
ところが、「3Dプリンター」は、今から92年前の1930年の時点で既に存在し、実用化されていたことが判明しました。
つまり、「3Dプリンター」は最新鋭の技術などではなく、遥か昔から人々に悟られない形で、様々なところで活用されていたというわけです。
しかも、紀元前に数多く製作されたギリシャ彫刻も、「3Dプリンター」によって製作されたものである可能性が高いと指摘されています。
今日の科学は、進歩では無く、既にあった、つまり太古に存在した技術の小出し。 と言えるのかもしれません。
そもそも現代の技術が過去最高レベルだと決めつける事自体が洗脳と言え、実際にエジプトのピラミッドは現代でも建造不可能と言われています。 今回の3Dプリンターの話にしても、紀元前のギリシャ彫刻には人物の血管の浮き出しまで確認出来、到底人の手作業では不可能と思います。 興味のある方は、是非一度記事内の動画を御確認下さい。 どこからどう見ても太古に「3Dプリンター」が存在していたと確信出来る事でしょう。
太古から現在に至るまで、全ての謎、疑問が解明され、真に正しい情報のみを知る事が出来ますように祈ります。
○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.13 – ダーウィンの進化論は間違いだと既に科学的に証明されている!! つまり、この世に創造主は存在する!!
○エジプト考古学者の「吉村作治」は創価学会員 中国共産党の資金援助によって歴史を捏造し、間違った歴史認識を広める中共のスパイだった!!
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では先日入庫したプリウスです。
純正ナビでバックカメラが付いていなかったので、今回はカメラを付けたいと思います。 メーカーは「URVOLAX」となっており、型式は「UR81X」、まあ中国でしょう。
そして、この製品に決めた理由ですが、それが上記の画角「水平180度」です。 手法的には、レンズ先端を魚眼レンズとし、左右の見える範囲を広げています。 私は通常のカメラで全く問題ないのですが、一度広角タイプを試してみます。
カメラにはRCAの中継ケーブルが付属されていますが、この作業の中では一番肝なポイントでしょう。
そんな所調べていると、、 プリウスで、バックドアにカメラ用のコネクターが来ていると言う情報を見つけまして、内装をばらすと発見出来ました。 これなら上手く行けばここに接続するだけで使用出来るのでは? と言う思いを抱きつつ作業を進めます。
多分トヨタ車は全車共通なのか?
そこで端子のみにして結線しましたが、、 一切作動しません。 そしてその原因と言いますのは、
そもそもナビ裏にカメラコネクターが来ていない事。 どうやらバックドアのコネクターからは、助手席の足元までしか来ていないようです。 そこで、純正ナビ裏に挿す事の出来るコネクターが必要になるのですが、画像のような社外品を入手しました。
端子は3本で、そこからRCAに変換されています。
ちなみに配線の割り当てはこんな感じでした。 ところで、、 最後まで悩みましたが、純正の配線を使用する事を断念し、付属のRCAケーブルを引き回す事に予定変更となりました。 ではこの時点で仮接続し、無事動作確認も出来ましたので実際に作業を進めます。
多分こうした作業で一番の難関となるのが、この配線通しです。 ただの配線ならばまだ良いのですが、このようなRCAは結構太いのです。
ちなみに、私は配線通しにワイパーの骨を使っていまして、こうした場合はビニールテープで固定し、その上からシリコングリスを塗ってから通します。 注意点はただ単に無理に引っ張らない事。 今回そうして通したのはRCAの映像線とバックランプからの電源ラインの2本になります。
そして映像線はルーフ脇を通して行きますが、このあたりにはサイドエアバックが控えていますので、必ずその後ろを通るようにします。 あと固定出来るようなポイントが何処にも無かったので、スポンジテープを一周巻いて隙間に挿し入れ。 これで、固定、配線保護、異音防止が一度に出来ます。 映像線はこのままナビ裏まで繋げて完了。
次は肝心のカメラですが、リアのガーニッシュを取り外して、純正位置のカバーに固定、そしてそのカバーに配線が通る切り欠きも作ります。 さて、この次はカメラ配線の通り道となるのですが、鉄板、いやアルミ板に穴を追加するのもどうも忍ばれるので、内側のクリップを1ヵ所外し、
そこから入れてグロメット。
しかしグロメットのサイズが汎用で合わないので、液体ガスケット処置としました。
そして最後はカメラの電源を左のバックランプから取りますが、車両側のコネクター割り当てはこのようになっていました。 つまり赤線が12v、白に黒線がアースです。 ちなみに、私は100%エレクトロタップを使わないので、被覆を剥いてハンダ付けしました。 あと余談ですが、このカプラーが外されていると、ハザードが全く機能しない事にも驚きました。
こうして作業は全て完了し、無事画像が映るようになりました。 これはバックドアが開いた状態なので上を向いていますが、かなり横が見えます。 実際に使ってみると、広角故の左右の映像の歪み、そして左右の物、車がバッチリ映っているので、サイドミラーを確認しないとぶつかるんじゃないか? と錯覚してしまいます。 慣れれば良いのかもしれませんが、現状違和感は拭えません。
最後に、作業中はドアが開けっ放しとなりますが、そうするとドアランプも点灯しっぱなしとなりますので、このカーテシスイッチのボルトを各所抜いておく事をお勧めします。ただ、工具は要トルクスです。