まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
「日本医療労働組合連合会」は12日、愛知県内の看護職員約5000人を対象に実施した調査で、回答者のうち約80％が「仕事を辞めたい」、75％が「慢性的に疲れている」と回答したことを明らかにしました。
仕事を辞めたいと回答した人に理由を聞いたところ、最も多かったのが「人手不足で仕事がきつい」（58.8％）で、次いで「賃金が安い」（41.3％）、「思うように休暇が取れない」（34.4％）、「夜勤がつらい」（25.3％）と続きました。
また、「仕事に強い不満、悩み、ストレスがあるか」との問いに対しては63.5％が「ある」と回答したとのことです。
職場にメンタル障害で休んだり、治療を受けたりしている職員が「いる」と答えた人は46.1％に上り、前回の調査から17.2ポイント上昇したとのことです。
過去3年間にミスやニアミス（医療事故になる手前の状態）を起こしたことが「ある」と答えた人は87.3％に上り、医療事故が起こる大きな原因として「慢性的な人手不足による医療現場の忙しさ」と答えた人は87.5％に上ったそうです。
今回の記事は「愛知県」ですが、当然他県も同様に医療現場での人手不足が起きているものと考えられます。
それに加え、医療事故やその一歩手前の状態になる事も多いようで、今後の流れも気になりますね。
そうした中、人手不足を理由に「中国人」の看護師を受け入れると言う話がありますが、正直悪い事が起きる気しかしません。 中国共産党とそれに与する悪人全てが滅び去る事を祈ります。
○日本で「中国人看護師」が急増 中国の大学と日本のNPO法人・医療機関が日本への留学を手厚くサポート
○【アメリカの報告書】中国人留学生は全員、留学する際に「中国共産党のスパイになる」との誓約書を書かされている
○【創価企業ファイザー】コロナワクチン接種開始3ヶ月で4万2086人の有害事象と1223人の死者が出ていたことを昨年4月時点で把握していたことが発覚
○コロナワクチン接種開始以降、大量の『血液製剤』が重篤な健康被害・死亡の原因になり得るとして大量に回収 大手メディアはこの実態を報道せず
○【治験参加者の告発】2013年時点で極秘裏に『mRNAワクチン』の治験を実施 20万人以上の治験者のうち、生き残ったのは僅か5人未満
ではマークⅡです。
実はこの車両、リアのアライメントに問題がありまして、それと言うのも右のキャンバー値が同条件の左に比べ、「１度３０分」ほど寝てしまっているのです。 ちなみに、リアフェンダーからホイール外側までの距離も、右側の方が左に比べ「１０㎜」内側に入っている状況です。
そこでまず確認するのはアーム類からとなりますが、交換や左との比較測定をしても問題なし。 そうすると残るはナックルかメンバーと言う事になりますが、まずはナックルからテスト。 しかし手持ちの中古品と入替しましたが、全く数値は変わらず、、 こうなると、最終的にリアメンバー側の曲がり確定となります。
ではリアメンバーを新品に交換するのか？ 通常であればそうなりますが、やはり現状のメンバーを捨てると言うのももったいない。
そこで、この右側のアッパーアーム取付部の穴を、
「４ｍｍ」ほど外側へ長穴加工してみました。 これで計算上良い感じになると思われます。
そして長穴だけでは衝撃で動いてしまうので、固定のプレートを製作します。
形を揃えて４枚。
こんな感じの仕上がりです。
そして飛び出ている所だけ溶接するのでレーザークリーナーで剥離。
そしてメンバー側も同様に処理しました。
この後の画像が無いのですが、アライメント確認＆調整後にこのプレートを溶接して完了となりました。 そして結果ですが、キャンバーは「１度」ほど起き上がり、フェンダー部の差は「２mm」まで改善されました。 残りは純正のロアアームでの偏芯カム調整にて合わせ込む事が出来ました。
それにしても今回は、メンバー部の変形を疑うも、目視はおろか、メジャーや定規などでの測定比較でも分かりづらく、最終確定まで時間を要しました。 しかし、アライメントは嘘を付きませんので、数値としておかしなところがあれば、必ずその原因がどこかに隠れているのです。
