マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

ZN6 86 走行中異音修理 ステアリングモーター 「日本にも波及の恐れ、中国のAI監視社会」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

中国の学校で、授業を受ける生徒をAIで監視・評価するシステムが次々と導入されており、物議を醸しています。

以下は、ある学校の監視カメラが撮影した映像ですが、授業中、頭を上げたり、下げたり、立ち上がったりする生徒の動作を全てAIが認識し、一人ひとりの状況を数値化しています。

このシステムでは、生徒の集中力の高さを「頭を下げている割合」で測っているため、生徒たちは頭を上げることさえもできない状況に置かれているそうです。

中国では、多くの学校でこれと同様のシステムが既に導入されているそうで、中国のネットユーザーからは「学生たちは刑務所にいるようだ」「先進的な科学技術はよりよい生活のために利用されるべきなのに、ここでは悪用されているだけで、本当に悲しい」、「生活の質がますます悪化していることは別として、今はどうしてますます恐ろしくなっているのか」と批判が殺到しているとのことです。

中国の学校では、既にこんな状況になっているそうです。 この異常さが、中国そのものを表わしています。 そしてこの日本でも、何かしらの理由を付けて保育園などに監視カメラなどの導入を推し進めていますが、そうした動きも全て、「岸田文雄」や「河野太郎」と言った日本に入り込んでいる中国共産党工作員によるものです。

 

今後はこの中国のように、AIを使った監視社会を構築していきたい事は明白であり、必死で推し進めているマイナンバーカードもその一つと考えられます。

 

どこまでも中国化しようとする悪人全てが滅び去る事を祈ります。

 

○マイナンバーカードで子供の登下校管理、島根県・美郷町で実証実験へ 政府が開発後押し、2億5000万円を支出 子供が危険に晒されると懸念する声

○【監視社会】大阪・岸和田市の保育園が、全国初の顔認証システムを導入

○日本テレビ、独自開発の『AI顔認証技術』で街行く人のマスク着用率を監視 監視社会化した中国の『信用スコア』を思わせるとして物議

 

 

 

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では86です。

今回は走行中異音となりまして、オーナーさん曰く「フロントの車高調では?」、と言う事で軽く試運転しましたが、確かに「コトコト」といった音がたまにする。

 

そこで車高調のピロアッパーのガタを疑い潤滑剤やグリスを塗布しましたが、音に変化は無し。 なので更に試運転を続けると、どうもステアリングの転舵に関係しているっぽい。 こうなるとやはり、、

 

①タイロッドのボールジョイントのガタ。

②タイロッドエンドのボールジョイントのガタ。

 

このどちらかだろうと予想して車両をリフトアップ。  しかし、、 原因はこの2点では無い。 では一体何なのか?


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その答えが、この奥にある、、


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はい、ステアリングモーター。 どうやらこの内部の部品の破損によるガタが頻発しているようです。


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そこで早速分解ですが、ステアリングモーター辺りの固定ボルトがブレーキブラケットに当たって抜けないなど、あまりスンナリとは抜けてくれません。


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且つ、結構な重量がある上に、自分のポジショニングも取りづらい。 こうしてなんとか取り外せました。


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そしてミッションジャッキに固定。 ちなみに私はハンドル周辺は一切バラシていません。 


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さて、これが問題のモーターとなりますが、


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バラシてみたところ、内部で緑色のモノがバラバラになっています。 原因はココでした。


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そしてこれが、この部分のリペアキット。 どうやら以前はこんな内部部品の設定は無く、ゴソッとアッセンブリー交換だったようですが、その後かなりの不具合数があったんでしょう。 このような部品がシレっと用意されているのです。 たしか数千円ぐらいだったと思います。


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ちなみに、モーター固定のボルト2本もリペアキットに付属していますが、それが画像左側のもので、外周に筋がありました。 右側のオリジナルには何もないので、もしこの辺りを確認出来るのであれば、リペア作業の有無も判別可能かもしれませんね。


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さて、ここで異音の確認をしておきますが、緑色のゴム部分が無くなってしまった方は、「スルスル」「カタカタ」なのですが、


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ゴムが生きていると、手を放しても落ちてきませんし、ガタもありません。

 

と言う事で破損部分を清掃後に組み込み、そして全て組み戻して完了。

 

なのですが、、

 


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なんとチェックランプが点灯! 

 

次回に続く。