マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

前編 L675S ココア ドアロック不良 ロック連動ドアミラー格納ユニット取付 「伊藤忠が巨額出資の中国EV企業が、一台も生産せず倒産」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

伊藤忠商事」などから出資を受けていた、中国の電気自動車(EV)メーカー「安徽奇点智能新能源汽車」が、多額の負債と資金ショートに陥り、経営破綻したことが明らかになりましたr。

奇点汽車は、過去11回の資金調達により計170億元(約3300億円) 余りを集め、伊藤忠商事はおよそ150億円ほど出資し、2018年時点で2番目の大株主となっていました。

ところが、奇点汽車は2016年に最初のモデル「iS6」を発表したものの、結局、1台も生産・販売できずに倒産に至ったとのことです。

こんな事があるんでしょうか。 もうこれは巨額詐欺事件と言っても良いレベルで、これだけの金額が一体何処に消えたのか?

 

親中の伊藤忠は果たして被害者なのか? それとも内情を知りつつ資金を横流ししていた可能性もあるのでは? どちらにしても中国に関わるとろくな事は無い。 を身をもって示してくれています。

 

この勢いで、親中派の企業も消え去る事を願います。

 

○河野太郎一族が「日本端子」を通して中国共産党と利益相反の関係にあることが発覚し大炎上

○【売国奴】『河野洋平』と『玉城デニー』ら日中友好団体の関係者80人が北京を訪問 河野洋平「中国に来れて幸せ」玉城デニー「中国と沖縄の繋がりを守っていく」

○【まさに破壊工作】『明治神宮外苑』の再開発事業で、38階建て『伊藤忠商事東京本社ビル』の建設計画が盛り込まれていることが発覚し批判殺到 伊藤忠商事は『河野太郎』の親戚

○【中共による破壊工作】『伊藤忠商事』、国内遊休地を活用し、約5000ヶ所で太陽光発電所の建設へ 『伊藤忠』と『河野太郎』は親戚

 

 

 

ではココアです。

今回の症状は、キーレスで運転席と助手席のロックが動かないと言う内容で聞いていましたが、現車を確認すると集中ロックでも共に不動でして、完全にロックモーターがお亡くなりになっているように思います。 それにしても左右同時に壊れる事は稀なので、少し引っ掛かるポイントではあります。

 

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では早速助手席側のドアから確認していきますが、


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この左端のカプラーが該当ロックモーター線となります。 ここでこの配線にテスターを繋いでロック操作をすると、電気はシッカリと来ています。 そしてカプラーを外してロックモーター側の端子に12v電源を供給しても作動は無し。


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つまりは当初の見立て通り、このロックモーターの不良が確定です。


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ところでドアロックの回路ですが、今回の運転席と助手席が同じ配線で繋がっている。 と、、 今この記事を書くまで思い込んでいたのですが、よくよく見ると、、

 

運転席の「右前」と「右後」でした。

ちなみに助手席の「左前」は単独線。 「左後」と「バックドア」が同じ線となります。


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そしてこれが運転席と助手席のロックモーターカプラーになります。


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ところで、ここからは「運転席と助手席のロック線が繋がっている」とした思い込みの状態で進む事を御了承ください。

 

では反対の運転席側ドアへ移りますが、まずドア内装のこの部分に傷があるのが確認出来ます。 つまり以前バラした形跡ですね。


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するとこの通り。 私の嫌う「エレクトロタップ」がゴッソリ。


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そしてこれは、後付のロック連動ドアミラー格納キットと言う事が判明。


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あと、先程の内装の傷もそうですが、内張り内のこの防水シートとブチルも破れていたりズレていたりと、、 少々残念な様子。 特にこのブチルは、作業者にとっては汚れの元なので、綺麗に剥がし綺麗に戻すが重要に思います。


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そしてこれはロック線への割り込みですね。 ここで再度ですが、私は運転席と助手席のこの線が繋がっていると思い込んでいますので、、 この線によって左右モーターが同時に死亡した? と言う可能性を考えました。


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ユニットはこのような具合ですし、例えばユニット側から長時間電気が流れた状態が起これば、、 モーターが焼けてしまう事も? そんなケースも考え、今回はこの連動キットも新調する事となりました。 ちなみに運転席側も助手席同様、ロック信号オーケー、ロックモーター死亡と言う事で、今回は左右ロックモーターASSYとロック連動キットの交換となります。

 

と言ったところで、あとの画像が今手元に無いので、残りは後編とします。