まずは本題の「RAPT理論+α」です。
2019年を最後に中断されていた国会議員の「海外視察」が、今年度から4年ぶりに復活、衆参合わせて約5億3000万円の関連予算を計上していることが明らかになり、波紋を呼んでいます。
「海外視察」は、国会法に基づき「議案その他の審査もしくは国政に関する調査のため」に行われ、帰国後に報告書を提出するのが通例となっています。
衆参両院事務局によると、衆院では9月までに約90人の議員が渡航する予定で、主に政策テーマ別の派遣となる参院は60人程度、合計約150人を見込んでいるとのことです。
衆院では先陣を切った「議院運営委員会」のメンバーが、既にイギリス、スペイン、イタリアを7月3から1週間の日程で歴訪、今月は「予算委員会」のメンバーが韓国とモンゴルへ、「厚生労働委員会」はスペイン、オランダ、スウェーデンへ、参院は9月上旬にドイツとアイスランドを回る予定となっています。
もう既に、自民党女性局のメンバーらが、フランスに研修と称して旅行に行っていたとして、大きく問題視されているため、この件に関してもやはり多くの批判が殺到しています。
昨日の記事で、香川県議が「海外視察」を行った時に、出国時から張り付いていたカメラに気付かず、ただの「観光」であるその全てをスッパ抜かれ、最後には裁判でも「観光」であると認定され返金命令を出されたと言う内容がありました。
中の動画は20分程ですが、是非一度御確認下さい。 初めから全て見られている事を知らず、途中の突撃インタビューに、行ってもいないBMWの視察の話など、「嘘」にもほどがあります。
そして今回解禁? となった国会議員の海外視察も、これとなんら大差ないものでしょうし、1年間で5億円? しかもこれを嘘コロナ茶番前まで続けていたであろう事にも驚きです。
これからは本当に、悪でも善でもその全てが明るみに出される時代となりました。 悪人の全てが暴かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
○海外の観光業が順調に回復する中、海外に旅行する日本人は大幅に減少 円安の進行や実質賃金の減少が原因か?
○【自民党女性局】3泊5日のフランス研修で、たった6時間しか仕事をしていなかったことが判明 残りの時間は優雅にフランス観光
○【税金とは?】高松地裁、香川県議の海外視察は「観光だった」として渡航費の返還を命令していたことが判明 一方で今年も香川県議8人が、1人当たり263万円の海外視察を計画
ではインプレッサです。
先日来店され、室内のミッションあたりを指差し、オーナーさんは「壊れた~」の一言。 てっきりミッションかと思ったら、、 センターコンソールでした。
正確には、ドリンクホルダーの上にスライド式のフタがあるのですが、これが千切れておりました。
そこでセンターコンソールを外し、該当部分の構造を見ると、まるでシャッターのようで、
裏側へ曲がりながら逃げていくのがナルホド。 しかし素材の問題か、曲げる為に薄くなっているところが経年で切れるとは、、 そして調べると皆同様の破損を迎えているようです。
ちなみに新品は¥15000、中古は¥5000ほどであるそうですが、、 どちらもイマイチ。 と言う事で、現物修理を試みましょう。
まずは表側で、切れてしまった箇所を含めてテープ固定。 実際問題こちら側に何かしらを貼るのが簡単ですが、それでは見た目が損なわれます。
なので処置としてはこの裏側一択となるのですが、
この凹凸に加え、スライドする為に、裏側への盛り上がりがNGな事、更には曲がる為の「柔軟性」、そして一番重要な「接着力」。 これらを満たすモノが果たして存在するのか?
そう、やっぱりアレしかないですよね~。
続く。