マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

燃圧計 ホース劣化 修理 カシメホースクランプ 「世界的に問題となっている移民政策、先駆者イギリスの失敗」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

イギリスのスナク首相が、議会の場で移民の受け入れに強く反対し、他の議員たちから喝采を浴びる一幕がありました。

スナク首相は、「今日、世界には1億人の避難民がいる。敵対国家は、ヨーロッパの国境で移民を凶器として使っている」とし、難民保護制度は時代遅れになっていると説明しました。

近年、ドーバー海峡をボートで渡り、イギリスに不法入国する移民が急増しており、市民らの生活が脅かされる深刻な社会問題となっています。

イギリス政府によると、海峡を渡って難民申請をしようとした不法移民の数は、昨年4万5000人を超え、5年前に統計をとり始めて以来、最も多くなったそうです。

スナク首相は、不法移民について、政情が比較的安定している国から来る若者など、実態は難民ではない人が多く、犯罪組織が金銭と引き換えに海峡を渡るボートを手配していると指摘し、不法入国の阻止を主要政策の1つに掲げています。

イギリスでは今年、不法に入国した人たちの難民申請を認めないとする法律が成立し、不法入国者をアフリカ東部のルワンダに移送する計画を打ち出していますが、人権団体などは、難民保護を定めた国際条約に違反していると批判しており、現在も実行に移すことのできない状況にあります。

 

上の「スイス政府による民間防衛の書」にある通り、世界的に「乗っ取り」は「最終段階」に来ている事が良く分かります。 移民? 難民? 人権? 可哀そう? 徐々に受け入れなければならないような風潮や政策を進められ、まさに「最終段階」と言う事がこの日本でも如実に伝わってきます。

 

そして移民政策の先駆者とも言えるイギリスや諸外国が、見事なまでに破壊されている様を知りつつも、わざと舵を切り直さない日本の政治家(中国共産党工作員)。 つまり、その全ての政策が侵略、そして破壊工作に他なりません。

 

こうした「移民政策」と言う名の「侵略工作」をはじめ、庶民にその本質をバレないように進めている「悪事」の全てが露見し、厳正に裁かれます事を祈ります。

 

○ポーランド欧州議員、「我が国はヨーロッパで最も失業率が低い。テロはゼロ。理由は不法移民がゼロだからだ」と移民推進に反対を表明

○【恐怖】イタリア南部のランペドゥーサ島で、島の人口6000人より多い8000人の移民が到着、住民を襲撃

○【デンマーク・フレデリクセン首相】「移民が多いと国の結束が保てない」として『難民申請者ゼロ』を目標に掲げ、移民制限策を実施

 

 

 

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では燃圧計です。

かなり久しぶりの登場となりましたが、、


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この曲がりの部分からガソリンが噴き出しました。 思えば購入から15年以上は軽く経っているので、当然と言えば当然でしょうか。


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では修理ですが、今回は亀裂の入っている部分をカットし、そこに先端を差し替えようと思います。 その為、まずはカシメ部分の1ヵ所をグラインダーでカット。


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これで無事に抜く事が出来ます。 そして差し替えた後のホースの締め付けが問題なのですが、右上のような「耳付きホースクランプ」(61-5861)と言うものを使ってみます。 本来であればオリジナルのようなカシメが一番望ましいのですが、一般的に入手が困難なうえ、カシメの工具も専用品が必要になるでしょう。


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そこで今回は、ストレートで普通に入手出来るホースクランプを使いますが、これも部類的には「カシメ」であり、内側は全周が接地する為漏れのリスクも低くなり、締め込みタイプのクランプと比べるとその確実性は段違いと言えるでしょう。 画像はカシメ後です。 ちなみに使った工具は19-3083のブーツバンドプライヤーです。


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そしてようやく使う事が出来たのですが、、 残念ながらカシメのところから若干滲んできました。 これはカシメる前から気になっていた事ではあるのですが、使ったホースクランプの使用Φ範囲が10.8~13.3mmなのに対し、ホース外径は10.8mmと最小値だったのです。


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そこを力の限り締め付けはしましたが、現状を確認すると工具のガタもあり、上のように若干締めきれていない様子、、

 

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なので再度締め込みですが、今度はバイスで挟んで強力に押し込み。 これにて漏れを完全に止める事が出来ました。 もしこれでも滲む場合は、縦に2個並べてカシメるのも手かもしれませんね。