まずは本題の「RAPT理論+α」です。
山梨県・市川三郷町(いちかわみさとちょう)は、財政が危機的な状況に陥っているとして、今年9月に「財政非常事態宣言」を出しました。
町によると、高齢化や人口減少に伴って税収が落ち込み、2017年から5年連続で赤字を計上しているとのことで、このままの財政運営を続けると、7年後には財政が破綻すると説明しています。
20日に行われた住民説明会で、「遠藤浩」町長は具体的な取り組みとして、自身の給与を4割減額するほか、事業の見直しなどを盛り込んだ改革推進計画を今年中に発表すると説明しましたが、住民らからは怒りの声が殺到、将来を不安視する声も上がりました。
市川三郷町では、贈収賄・談合などの汚職行為が横行しており、前町長をつとめた「久保眞一」は、支持者に高級牛肉などを贈ったとして「公職選挙法違反」の疑いで書類送検されたことがあります。
また、「久保眞一」は、保育所の設計業務に関する指名競争入札で、特定の設計事務所に受注させる見返りに200万円を受け取っていたとして、逮捕・起訴され、昨年3月に甲府地裁から懲役3年、執行猶予5年を言い渡されました。
どうやら、この「久保眞一」が悪人であり、町の財政を破壊してきた一因でもあったようです。 確かに指摘のあるように、現町長に交代しなければこうした問題も浮上して来なかった可能性は高いと思います。
そして、こうした悪人がこれまでのさばってきた時代は終わりを告げ、逆に「悪」がまかり通らない世の中へと突入しています。 悪を行う者は裁かれ、善を行う者は祝福されると言う至極単純であり、真っ当な世界です。
この法則はもう既に働いていますので、多くの人がこの事実を体感し、悪を離れ、善の道を進めます事を祈ります。
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では掃除機です。
これはフカイ工業の「FC-800」と言うモデルなのですが、登場回数は少ないものの、意外にも嫁が気に入ってます。 しかし内蔵電池の劣化により、吸引も弱く、駆動時間も短くなってしまった事から、今回電池周りを改造したいと思います。
ちなみにこのモデルの特徴としまして、画像のスタンドの中央に充電用のピンジャックがあるのですが、
掃除機本体のジャック穴にピタリと合わせて立てるのには、かなりの慣れが必要です。 その為、この周辺の色剥げのほとんどは上手く挿せなかった事によるものでは? と思われます。
そしてこれが充電器ですが、出力電圧は「7.2v」ですね。 あと取説も含めて調べたところ、この機種はいまだ現役で新品ラインナップされている事にも驚きましたが、それよりも充電アダプターが挿さっている間、常に充電し続ける仕様と言う事を知り、それ以上に驚きました。 ウチではこれまでずっと挿しっぱなしだったので、それも電池の劣化が早まった原因の一つと言えるでしょう。
そしてこれがその電池である「ニッカド」。 5本で6.0vとなっています。
本体にはその形状で収納場所が造られており、今現在のモデルもニッカドと思われます。
さて、そこで取り出したのは「18650」のリチウムイオン電池。 これはストレートのLEDライトに使われているものを抜き出しましたが、今回は試しにこれを使って電池の置き換えを敢行します。 電圧は3.7vの2本を直列で「7.4v」、何とかなりそうに思うのです。
続く。