まずは本題の「RAPT理論+α」です。
岸田総理は、自民党の裏金問題を受け、自らが会長を務める「宏池会」を離れる意向を固めたことを明らかにしました。
岸田総理は、自身が先頭に立って政治の信頼回復のために努力すると説明し、「党内には無派閥の人間も大勢いるので、総理・総裁の任にあるうちは派閥を離れるのが適切な対応であると考えた」と、判断の理由を語りました。
また、「党としても強い危機感を持たなければならない」とし、各派閥の政治資金パーティーなどを当面自粛するよう指示したとのことです。
この岸田総理の対応について、元通産・経産官僚の古賀茂明は、「派閥を離脱して、 『岸田派を離脱したので、同派のことについてコメントする立場にない』とか 『岸田派を含め各派閥で適切に対応していただくよう指示したところだ』 などと涼しい顔で語るのだろう」と指摘しています。
そのほかにも「蜥蜴の尻尾切りならぬ、頭だけが逃げ出したわけだ。無責任極まれりだな」「それで責任逃れができると思っているのか!?」「都合が悪くなったので結局逃げたということです」といった批判や辞職を求める声が殺到しています。
これは一体どうなっているのか? 自身がトップの派閥で不正な裏金問題が指摘されたとたんに自らが離脱し、それで何の責任も負う必要が無いと考えている事に驚きです。 まさに他人事。
更に追及の手が伸び、悪人全てが裁かれ滅び去る事を祈ります。
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ではマークⅡです。
今回は画像にある水回りのパイプからの漏れ修理となります。 そこで早速作業を進めますが、通常ラジエターの下から冷却水を抜き取るところ、上からの必要最低限の吸出しとし、その冷却水も再利用して行きます。
まずはラジエターキャップを外したところから、そしてウォーターホースから、最後は画像のパイプから吸出しし、
抜き取り量はだいたい「3.5L」と言ったところです。 レイアウト的に多少はこぼれてしまうのですが、完全に上からのみの作業に出来る点がおすすめです。 本当ならば、タービンに向かうホースから抜き取れれば最良ですが、今回は位置的にオルタネーターへ掛かってしまう為に行いませんでした。
さて、こちらが取り外した問題のパイプですが、上下にOリングが使われておりココが漏れの原因となっています。
そこでこのOリングを交換して作業は完了です。 ちなみにこのパイプの素材はステンレスで、役割的にはエンジンの腰下と腰上の水回り部品を連結する重要な部品となっています。