まずは本題の「RAPT理論+α」です。
東京都内の救急車の出動件数が、2年連続で過去最多を更新したことが判明しました。
都内における救急車の出動件数は2023年1月〜12月15日時点で87万3115件に上り、既に昨年の87万2075件を1040件も上回っています。
東京消防庁は、出動件数の増加について「コロナやインフルエンザの救急要請や、交通事故など行動制限の解除による影響が多く見られた」などと説明しています。
交通事故の負傷者は今月14日時点で、昨年より1500人ほど多い3万3000人余りとなっているほか、猛暑による熱中症の搬送者数も今年は7439人と、昨年に比べ1000人以上増えているとのことです。
救急車の出動件数は全国的に増加していることが分かっており、コロナワクチン接種後に、熱中症のような症状を発症したり、運転中に体調を崩し、事故を起こす人が増えているのではないかと指摘する声が以前から相次いで投稿されています。
また、SNS上では家族や知人がコロナワクチン接種後に急変し、救急搬送されたとの声も数多く投稿されています。
昨年の2022年に過去最高を記録した、都内の救急車出動数ですが、 なんと今年は更にそれを上回っている事が判明しました。
これらは間違いなく「毒コロナワクチン」によるものであり、それと共に当初から言われていた通り、接種直後と言うよりも、その後半年、1年、2年と言った時間差で倒れるように計画していた事が実際に証明されてきているとも言えるでしょう。
そしてこうした状況にありながら、未だに「国産ワクチン」などとミスリードして毒を接種させようとする悪人がいるのです。
「毒ワクチン」に関係している悪人、そして工作員全てが厳正に裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯タレント『島崎俊郎』が急性心不全で68歳で死亡 順天堂大医師「コロナワクチン接種で免疫機能に狂いが出ている」
◯19歳の男子学生がファイザーワクチン接種後、バイクの運転中に意識を失い事故死 医者は「状況からワクチンと死亡との因果関係の立証は難しい」と遺族に告げる
◯28歳の男性、コロナワクチン接種から5日後に心臓が溶けて死亡 発熱や倦怠感、食欲不振などを発症、自宅で寝たまま死に至る
ではタントです。
今回の症状は、「坂道などで登る力が弱い時がある」と言うモノ。 しかし試運転でもなかなか現象は確認できず、そうなると当然アイドリングでも不具合は起きないのでその後の診断は難しくなります。
ですが試運転を繰り返し行った結果、遂に症状が出まして、確かにオーナーさんの言うようにエンジン回転上昇の鈍い時がありました。
そこで疑われるのは、この点火系統である、イグニッションコイルとスパークプラグです。 ちなみにこのNA車両はエアクリボックス内にコイルがあると言う珍しい設計となっています。
さて、そこでコイルとプラグを取り外しましたが、プラグは問題なし。 そしてコイルは走行距離8万kmとしては珍しく、3本共に社外品に交換されていました。
ちなみに前期と言う事もあり、カプラー形状は3Pです。
そしてちょうど合う中古品はないかと探しましたが、かろうじて右の4ピンしか見つからなかったので使えず。
しかし、その後更に捜索したところ、L152のムーブ、JBエンジンの前期車両のコイルにカプラーがピッタリで、高さが少し高いのですがステーで押さえて試運転の準備が整いました。
ちなみにアイドリング状態で点火波形を確認しましたが異常は見られず、そしてコイルのリーク跡も探しましたが見つからず、、 なのでコイルを1本ずつ良品に交換しての試運転しか診断方法が思い付きませんでした。
そして試運転に出掛けましたが、その結果は、、 3番のコイルがエラーで確定。
こうしてなんとか原因を特定する事が出来ましたが、どんな部品でも若干不良と言うのが一番発見しづらいものです。 そしてイグニッションコイルは純正以外は使ってはいけない理由が良く分かるかと思いますが、数万km程度で壊れてしまうようなものは、どんなに安くても買ってはいけません。
以前、エンジン不調の診断があったのですが、最終的には交換したばかりの社外イグニッションコイルが原因だったと言うオチを経験した事も大きいですね。