まずは本題の「RAPT理論+α」です。
あるネットユーザーが、中国の格安ECアプリ「Temu」を通じて買い物をした直後、何者かによってクレジットカードを不正利用されたとX(旧Twitter)に投稿し、波紋を呼んでいます。
「Temu」は、中国企業の「PDDホールディングス」によってリリースされたECアプリで、同社は今年4月にTemuと同様の「ピンドゥオドゥオ(拼多多)」という名のアプリを通じて、利用者の個人情報に不正アクセスしていたことが判明しています。
◯中国への情報流出、アプリ以外も危険!日本に普及中「最新中国製品」も要注意
CNNによると、「ピンドゥオドゥオ」はグーグルのアンドロイドOSの脆弱性を利用し、ユーザーの同意なく、通話記録や文字メッセージ、写真アルバム、帯電話の使用内容やデータにアクセスしていたとのことです。
しかも、「ピンドゥオドゥオ」のアプリには不正なコードが内蔵されており、一度でもインストールすると、アプリを削除したとしても、不正なコードを端末から除去することが難しいそうです。
「ピンドゥオドゥオ」や「Temu」を通じて収集された情報は、中国共産党の諜報活動や情報戦、プロパガンダ工作などの各種工作活動に利用される恐れがあると懸念されています。
一般的な考え、特に日本人であれば、「人に良いモノ」、「安全なモノ」を目指しますが、中国人はどんなモノでも自分に都合の良いようにします。
今回のアプリによる情報抜き取り、そして不正使用だけではなく、その他、車やドローンなども情報収集の手段である可能性が高いと言え、中国と言う国民性を良く認識し、自己防衛が必要です。
◯【国家情報法】在日中国人の『張景子』、TV番組「そこまで言って委員会」で中国共産党から指示があれば日本人の個人情報を全て政府に提供すると断言
◯【中国全人代】中国人が国や共産党を愛するよう『愛国主義教育』を推進する法案の審議を開始 さらに過激な『反日教育』が始まる恐れ
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ではペール缶です。
以前から思っていた事、それはこの20Lのペール缶の同じ方を突き合わせて連結溶接出来るのではないか? と言う事。
まずは両方共に底を打ち抜き、
次に合わせ目の内外をレーザークリーナー処置。 そしてその後、TIG溶接を試みましたが、、
見事に失敗! これは真っ黒になったところを再度レーザークリーナーで綺麗にした後ですが、始めは電流値が高く溶け、その後は低くしても上手くはいきませんでした。
もしかしてこの底の部分は鉄では無いのか?
そう思いテストピースを用意しましたが、
結果は全て同じ「鉄」でした。
ただ、胴の部分と底の部分が噛み合わさって圧着してある隙間に、シール材が塗られており、
且つ、この鉄板の厚みは「0.15mm」と極薄な為、溶接の熱が裏に突き抜けアウトとなるようです。
手持ちの溶接棒であるステンレスの「1.5mm」も使ってみましたが、全くダメでした。
そこで次は打ち抜いた底の部分を両面レーザークリーナー処置してテスト。
すると、意外にも穴は開かずに溶接する事が出来ました。
これはトーチのみの溶かし。
その後は全て溶接棒ありですが、上の画像は常に溶接棒を置いた状態で溶かし込んでみたものです。
ちなみに裏側はどれも突き抜けており、やはり失敗した原因は裏側の塗膜やシール材の影響であると思われます。
そして最後にもう一度ペール缶でトライしましたが、溶接棒を置いた状態でのスタート。 トーチの熱を溶接棒にメインで吸収させながらペール缶側も少しずつ加熱、こうする事で右側のペール缶と溶かし込む事に成功しました。
しかし、左側への溶かしは失敗。
と言う事で、現状ペール缶同士を溶接する事は出来ませんでした。