マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

HJ61 60ランクル サーモスタット交換 「政治家個人へ使途公開不要の巨額活動費が支給されていた」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

自民党二階俊博茂木敏充などの幹部議員らが、使途を公開する必要のない「政策活動費」を億単位で受け取っていたことが判明しました。

「政策活動費」は政党から政治家個人に支出される政治資金のことで、各政党を通して所属議員に渡された金額は2022年の1年間で計約16億4000万円に上ります。

このうち14億1630万円が自民党による支出で、茂木敏充」幹事長は、24回にわけて計9億7150万円を1年の間に受け取っていたとのことです。

また、二階俊博は幹事長を務めていた2016年8月~2021年9月の間に、160回にわたって計約47億7千万円を受け取っていますが、その使途については明らかにしていません。

この現状について、「『使途報告する必要がない』この時点で政治資金規正法がクソ過ぎる」「 ほぼ自民党やん うちらってなんでこんな奴らに税金払わないといけないの?」「 自民党にこそインボイス制度を導入した方がいいんじゃないですか?」といった批判のほか、政治資金規正法」を見直し、使途を公開すべきと訴える声が殺到しています。

使途報告不要と言えば、「官房機密費」が思い出されますが、各政党から政治家個人へ渡される「政策活動費」なるモノも同様に使途不開示だそうです。

 

しかし、1年間で10億円だとか言う規模の話であり、そもそもそれは政党交付金からなのでは? つまり全ては税金であると言う事。 税金を原資としていて使途報告不要とは、本来許される事では無いでしょう。

 

悪事を働き暴利を貪る「悪人」全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。

 

◯【長崎県松浦市】中国製の風力発電機が倒壊事故 設置会社の役員に、かつて二階俊博の次男が就任

◯【自民・茂木幹事長】出世払い型の奨学金制度を拡充すると述べ、批判殺到「返済に追われるローンを奨学金とは呼ばない」「出世した人だけが罰金を払わされる構図になるでしょ」

◯【コロナ茶番のカラクリ】岸田文雄を含む自民党議員らが、製薬会社から多額の献金を受け取っていたことが発覚!!

 

 

 

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ではランクルです。

今回はサーモスタットの交換ですが、妙に暖気が遅い事、上下ホースの温度差が10~15度程、あと年式の古さもあり、確認と共に交換してしまいます。


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ではまずサーモスタットの場所からですが、エンジン前方の分かりやすい位置にありますね。


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そして順番的には冷却水の排出が初めとなりますが、ラジエター下のドレンからではなく、上からの抜き取りとしました。


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これには先日付け替えした「三方弁」仕様のハンディーバキュームが大活躍。


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ちなみに、抜き取っているラジエター上部が車両左側にある事から、右前タイヤの下に板を敷いて車体を傾けてみました。


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こうして抜き取り後、アッパーホースを外し、

 

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今度はこのホースから更に抜き取り。


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しっかり抜けてます。

 

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そしてサーモスタット部分のカバーを外しましたが隙間から冷却水がこぼれてしまいました。 外す前にホースを外して更に内部の冷却水抜きをした方が良かったようです。


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それにしても使われているガスケットが「紙」とは、、  非常に除去しづらいですね。


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と言う事で、サクっとレーザークリーナー処置。 表面の汚れは消し飛びますが、腐食部分はレーザーでは何ともなりません。


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逆に腐食の少ない内部は綺麗ですね。 ちなみにフランジ部分にはオイルストーンが掛けてあります。


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こうしてサーモスタットの交換準備が整いましたが、肝心のサーモは予想に反して開いておらず、どうやら正常だった模様。 ですが交換しますけどね。 あと紙のガスケットは組付け前にシリコングリスを塗るようにしています。 これで再度外す時には張り付きません。

 

さて、サーモの交換後ですが、やはり初期の温風の出方には明確な違いは表れませんでした。 しかし走行後の冷却水温度チェックでは、サーモ上のハウジング部が明らかな低温(サーモ未開弁)になっており、サーモの閉じ性能は問題ありません。 

 

そして、この様にして後から気付いた事ですが、アッパーホースとサーモハウジングでの温度差が結構あり、交換前にもサーモハウジングの温度を測っておくべきでした。