まずは本題の「RAPT理論+α」です。
WHOのテドロス事務局長は22日、感染症の拡大を防止する「パンデミック条約」について、当初の目標としていた5月までの合意を達成できない可能性があると明らかにしました。
WHOは、コロナパンデミックにより多数の死者が出たことを受け、「国際保健規則(IHR)」の大幅な改訂と「パンデミック条約」の新設に向けた議論を進めています。
しかし、パンデミック条約の創設によって、WHOに権力が集中し、ワクチン接種や検査の実施といった感染対策を加盟国に義務付けることが可能になると懸念されており、各国の間では反発の動きが高まっています。
既に「コロナパンデミック」が単なる茶番であった事が暴かれていますが、これらを計画、実行してきた悪人どもは、再度同様な「嘘パンデミック」を起こそうと準備しています。
その一環として、嘘パンデミックの首謀者である中国共産党に掌握されている「WHO」に、その主導権を持たせるべく動いているわけです。
しかし多くの人がそれらに気付き、反対する勢力も大勢出てきているので、スンナリとは進んでいませんが、今後どうなっていくのか注視が必要となります。
なりふり構わず悪事を働く悪人全てが裁かれます事を祈ります。
○【スウェーデン】WHOからの脱退を求めるデモを開催 パンデミック条約の新設により、WHOが超国家的権力を持つことへの危機感を表明
○ブラジル大統領「WHOのパンデミック条約には署名しない」と表明し、賞賛の声多数
○【ダボス会議】コロナよりも強力な『疾病X』の出現について議論 新たなパンデミックを予告 ロシアメディアは「未知の病気で金儲け」と指摘
ではエブリイです。
今回はバッテリー交換での入庫でしたが、最近冷却水を補水し続けていると言う事で確認すると、、
ヒーターコアの入口と出口にある「ヒータージョイント」と言うプラスチックの部品から漏れていました。 そして向かって右側のジョイントにはエア抜き用のホースが挿さるのですが、、
そのホースに指が触れただけで見事に折れました。
これでは走行中の振動で折れるのも時間の問題だったようです。
さて、早速部品交換となりますが、今回も冷却水の抜き取りは上部から。 いつものようにバキュームで抜いていきます。
それにしても該当箇所はラジエターの奥であり、結構狭い。
フードのキャッチとラジエターの固定ステーを取り外し、その隙間からのアクセスです。
そしてこれが部品の新旧になりますが、
取り外した古い方は共に劣化しており、
ホースが折れた方は外側がまだ黒いので一見大丈夫そうに思いますが、内部は茶色く変色。
突くと簡単に崩れました。
そして外側が明らかに茶色く変色していた左側も簡単に崩れ、
太いホースが刺さる部分はプライヤーで挟むと割れました。 この劣化具合から、この左側がヒーターコアへの入口、右側が出口と思われます。
ちなみに冷却水の熱の影響を受けづらいこのカプラー部分は劣化しておらず、プライヤーで挟んでも割れませんでした。 そして素材は「PA66」とあるので、「66ナイロン」です。
と言う事で交換が完了しましたが、この作業の一番の難関はジョイントと太ホースの脱着でしょう。 同様に水回りのプラスチック部品が劣化している場合は早目の交換が吉です。