まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
岸田総理の肝煎りである「異次元の少子化対策」が、支援を必要とする子育て世代の要望とあまりにもかけ離れているとして物議を醸しています。
加藤鮎子こども政策担当相は、26日の衆院予算委員会で、少子化対策の「子ども・子育て支援金」制度に基づき、子供が生まれてから18歳になるまで受けられる児童手当やサービス費の総額が、１人当たり平均146万円になるとの試算を初めて公表しました。
146万と聞くと大きい額であるとの印象を受けますが、1年間の受給額は単純計算で７万円、一ヶ月ではわずか5800円程度となります。
支援金制度は「次元の異なる少子化対策」の財源の柱とするために創設されたもので、公的医療保険料に上乗せして徴収する事実上の増税策だと指摘されています。
様々な話が出る度に思いますが、全く持って残念な方向に「異次元」です。 とは言え、あちら側は元々人口を減らしたいと考えているわけで、逆に少子化を推進しているのでしょう。
今後もまともな政策は出てこないでしょう。
悪なる者全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯【中共の工作機関・統一教会】「こども庁」から「こども家庭庁」への名称変更は、統一教会の指示だったことが発覚
◯【こども家庭庁】ベビーシッター割引券70万枚発行、昨年の1.8倍に 割引券の費用を各企業に負担させる一方、『フローレンス』『パソナ』に利益誘導
◯【こども家庭庁】能登半島地震で被災した子供の支援のためNPO法人１団体につき500万円補助 人身売買関与の疑いのある『フローレンス』の意向をそのまま国策に反映
では送風管です。
今日で風呂焚きも５日となり、試行錯誤しております。 まず、昨日まで使っていた送風管が左側。 そして今日は右側を試しますが、やはりこの部分で差し替え可能としたのは正解でした。
そこでまずはこれまでの送風管の煤の様子を見て行きましょう。 意外と多いのか？ 結構厚みもあります。
ちなみに燃焼時間は１日１回３時間ほどで、燃料は多目の強火力。
それ故か、穴の開いている底部分も完全に埋まってますね。
なかなか燃焼は難しいです。
さて、新たな送風管を用意した次は、アナログ給油ラインの製作。 昨日までは小型のポンプとデジタルタイマーによる強制吐出で使用していましたが、たまにポンプが空回りする事や、この使い方ならば定量垂れ流しの方が合っているのでは？ と言った考えで作ってみました。
パイプは3/8のガス管に、ニップル先端を５ｍｍに削って注入穴へ。
そして受け皿にはオイルフィルターを溶接し、途中にボールコックも取付。
実際に使うとこんな感じとなりまして、
非常に単純ではありますが、しっかりと供給してくれています。
ところで、今日は初めて廃油の使用量を測定してみました。 非常にピンぼけですが、ペール缶内のオイル油面高さを使用の前後でチェック。 結果は「６．３ｃｍ」で、
ペール缶の内径は「２９．５ｃｍ」。 つまりは、３時間で約「４リッター」、１時間あたりは「１．３リッター」となりました。
では最後に、今日使った送風管です。 空気穴を上方に移動させましたが、煤の堆積はこれまでよりは少な目か？ まだまだテスト改善を続けます。
