まずは本題の「RAPT理論+α」です。
最近、X(旧:Twitter)上で、偽造クレジットカード(クローンカード)を販売するアカウントが急増していることが判明しました。
クローンカードは、ECサイトなどへのハッキングや、「スキマー」と呼ばれる装置を使い、他人のクレジットカード情報を盗み取り、そのデータを別のカードにコピーして作成されています。
以下は、実際にX上でクローンカードを販売しているアカウントで、ICチップも偽造しているとみられますが、このアカウントに対する規制や注意喚起もされていません。
以前から情報漏洩は数多く起きていますが、そうした内容がクローンカードの元となっている事は間違い無さそうです。
どこまでも悪事を働く悪人全てが裁かれ、完全に滅び去る事を祈ります。
◯2023年に上場企業が漏洩した個人情報4090万人分 過去最多を記録 前年の約7倍 パソナやLINEヤフーなど中国と密接な企業で多数発生
◯池袋パスポートセンター勤務の中国人の女が、パスポート申請者1920人分の個人情報を不正に持ち出し スパイ防止法を求める声
◯【国家情報法】在日中国人の『張景子』、TV番組「そこまで言って委員会」で中国共産党から指示があれば日本人の個人情報を全て政府に提供すると断言
ではロードスターです。
症状としましては、助手席側のパワーウィンドウが動きません。 こうした場合すぐにモーター不良を疑ってしまいがちですが、結論から言いますと今回はスイッチ不良となります。
そしてこの右側が取り外して分解した状態になりますが、助手席側スイッチ内部でプラスチックの棒が破損していました。 実はこの棒部分を以前に自作補修(他車種)した事もあるのですが、出来る事ならオリジナルの物を使いたい。
そうこう考えていると、ある事に気が付きました。 それはこのスイッチが一度交換されていると言う事です。 そこでオーナーさんにその事を尋ねると、やはり交換されており、幸いにも以前に付いていた物も保管してあると聞いたのでお持ちいただきました。 それがこの左側の物となります。
そうそう、この運転席のレバーが破損しており、何とか補修したんです。 てっきりこの運転先側が再度破損したのかと思いましたが、画像のように助手席側レバーが破損した為に中古品に交換したそうです。
実はこのレバー部分が実に厄介でして、これを外さない事には分解出来ないにもかかわらず、外そうとすると高確率で割れます。
これが以前に補修したものになりますが、そう言った事もあり手を焼いた記憶があります。 とりあえずこう言った作業時はドライヤーでしっかりと熱を加えるのが割れ防止には一番効果的かと思います。
さて、こちらが問題のプラスチックの棒となりますが、予想通りこの部分は生きていましたので移植します。
ただ、その下となる内部の接点を見ると焼けており、どうやら接触不良気味だったようです。 なので接点を磨いて導通剤を塗布して組み直し、無事正常作動するようになりました。