まずは本題の「RAPT理論+α」です。
本当に日を追う毎に新しい情報が出てきます。 嘘も絶対に明るみに出ます。
医療のトップである日本医師会自体が、コロナ当初から愛用してきた「PCR検査」を役立たずと認めました。
ちなみに当初から「PCR検査」は、見えない量の菌を、判別出来る量まで培養するものです。 なので何かしらの菌が居れば培養回数によって増えていき、菌がいなければどれだけ培養してもゼロ。という事です。 当然新型コロナを判別するような物でもありません。
日本医師会は、PCR検査で陽性であれば「コロナ感染」として扱ってきましたが、何と回復して退院する時には、、
「PCR検査をしても不正確な結果しか得られないため、同検査の結果を退院条件に採用しない」
だそうです。 自ら認める不正確な物で「コロナ感染と確定」してるわけですが、、
ヤバくないですか? かなりのヤバさです。
今でも「PCR検査 = 新型コロナウイルス検査」だと思っている人は、見事に騙されてます。
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元々言われている事ですが、日本医師会はただの「嘘つき集団」です。
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絶対に信用してはいけません。
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今後も更に嘘が露呈していくでしょう。
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ではアクティです。
今回の入庫は、冷却水の漏れによるオーバーヒート。メーター上の高水温ランプが点灯したようでレッカー搬送されてきました。 最近の車に多いですが、針の水温計が付いておらず、低水温時、高水温時のみ点灯するランプがそれぞれあるのみの為、事前に察知する事は不可能です。
そして入庫後に補充をして水の減りをチェックしていると、これが全然減らない。
ぐるりと試運転して来ても減らない。
という事で一度オーナーさんに返しましたが、、
やはり再度オーバーヒートで入庫してしまいました。 しかし現車を確認するとラジエターとリザーブタンクの水量は減っていない! そこでプラグ穴から内部を確認した画像です。(2番シリンダーで画像は上下逆です)
見事にエンジン内部に冷却水が侵入しています。
これは正常な3番シリンダーです。(同じく上下逆)
ちなみにラジエターには加圧状態でした。
という事で冷却水漏れの原因は「ヘッドガスケット抜けによる2番シリンダーへの入水」と確定しましたので、ヘッドガスケット交換を進めていきます。
エンジンはE07Zのリアマウント。
早速シリンダーヘッドを分離しました。
残されたブロック側。
ブロック上面です。 ちなみに私はオープンデッキは嫌いです。 もしかすると今回のようなガスケット抜けもクローズドデッキだったならば起こらないのでは?
ヘッドの燃焼室面です。
エキマニ3番。
エキマニ2番、湿り気があるのが分かります。
という事でバルブまで分解完了。
今回のメニューとしては、
・ヘッド&ブロックの面出し(オイルストーン)
・バルブステムシール交換
・バルブ擦り合わせ
・バルブクリアランス調整
がヘッドガスケット交換に足されます。 パッキン類、タイミングベルト、ウォーターポンプなどは結構最近に交換しているので続投です。
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