マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

HH5 アクティ 冷却水漏れオーバーヒート① 「日本医師会はPCR検査が不正確な為、退院時には使わない」

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

 

rapt-plusalpha.com

本当に日を追う毎に新しい情報が出てきます。 嘘も絶対に明るみに出ます。

 

医療のトップである日本医師会自体が、コロナ当初から愛用してきた「PCR検査」を役立たずと認めました。

 

ちなみに当初から「PCR検査」は、見えない量の菌を、判別出来る量まで培養するものです。 なので何かしらの菌が居れば培養回数によって増えていき、菌がいなければどれだけ培養してもゼロ。という事です。 当然新型コロナを判別するような物でもありません。

 

日本医師会は、PCR検査で陽性であれば「コロナ感染」として扱ってきましたが、何と回復して退院する時には、、

 

 

 「PCR検査をしても不正確な結果しか得られないため、同検査の結果を退院条件に採用しない

 

 

だそうです。  自ら認める不正確な物で「コロナ感染と確定」してるわけですが、、

 

ヤバくないですか?  かなりのヤバさです。

 

 

 

今でも「PCR検査 = 新型コロナウイルス検査」だと思っている人は、見事に騙されてます。 

 

 

【医師は皆コロナが嘘だと知っている】コロナ禍の中、日本医師会会長が政治資金パーティーを発起 | RAPT理論のさらなる進化形

元々言われている事ですが、日本医師会はただの「嘘つき集団」です。

【やはりコロナは嘘だと知っている】外出自粛を強要した日本医師会・中川会長がお忍びデート | RAPT理論のさらなる進化形

絶対に信用してはいけません。 

【やはり医師会はコロナが嘘だと知っている】横浜市医師会の水野会長、緊急事態宣言下で何度も宴会を開く | RAPT理論のさらなる進化形

今後も更に嘘が露呈していくでしょう。

コロナは噓だと知っている日本医師会が、国民に自粛を強要する一方、10月に神戸でゴルフコンペやパーティを開催 | RAPT理論のさらなる進化形

 

 

 

 

 

 

ではアクティです。

今回の入庫は、冷却水の漏れによるオーバーヒート。メーター上の高水温ランプが点灯したようでレッカー搬送されてきました。 最近の車に多いですが、針の水温計が付いておらず、低水温時、高水温時のみ点灯するランプがそれぞれあるのみの為、事前に察知する事は不可能です。

 

そして入庫後に補充をして水の減りをチェックしていると、これが全然減らない。

 

ぐるりと試運転して来ても減らない。

 

という事で一度オーナーさんに返しましたが、、 

 

やはり再度オーバーヒートで入庫してしまいました。 しかし現車を確認するとラジエターとリザーブタンクの水量は減っていない! そこでプラグ穴から内部を確認した画像です。(2番シリンダーで画像は上下逆です)

 

f:id:avel8468:20210815212045j:image

 

 見事にエンジン内部に冷却水が侵入しています。


f:id:avel8468:20210815212020j:image

これは正常な3番シリンダーです。(同じく上下逆)


f:id:avel8468:20210815212100j:image

ちなみにラジエターには加圧状態でした。

 

 

という事で冷却水漏れの原因は「ヘッドガスケット抜けによる2番シリンダーへの入水」と確定しましたので、ヘッドガスケット交換を進めていきます。


f:id:avel8468:20210815212050j:image

エンジンはE07Zのリアマウント。


f:id:avel8468:20210815212038j:image

早速シリンダーヘッドを分離しました。


f:id:avel8468:20210815212106j:image

残されたブロック側。


f:id:avel8468:20210815212113j:image

ブロック上面です。 ちなみに私はオープンデッキは嫌いです。 もしかすると今回のようなガスケット抜けもクローズドデッキだったならば起こらないのでは?


f:id:avel8468:20210815212034j:image

ヘッドの燃焼室面です。


f:id:avel8468:20210815212027j:image

エキマニ3番。


f:id:avel8468:20210815212110j:image

エキマニ2番、湿り気があるのが分かります。


f:id:avel8468:20210815212024j:image

という事でバルブまで分解完了。

 

今回のメニューとしては、

・ヘッド&ブロックの面出し(オイルストーン)

・バルブステムシール交換

・バルブ擦り合わせ

・バルブクリアランス調整

 

がヘッドガスケット交換に足されます。 パッキン類、タイミングベルトウォーターポンプなどは結構最近に交換しているので続投です。

 

続きは次回へ→