まずは本題の「RAPT理論+α」です。
創価企業のファイザー社は7月28日、「コロナワクチンを接種した人もしていない人も死亡率は同じ」との論文を発表し、大きな波紋を呼んでいます。
この研究では、16才以上の約4万人の参加者を募り、ワクチンを接種した人「ワクチン接種群(約2万人)」と正式なワクチンではない偽薬を与えた「プラセボ群(約2万人)」とに分けて、接種後の安全性を確認する追跡調査を行ったそうです。
その結果、ワクチン接種群が15人、プラセボ群が14人死亡したとのことです。
しかもファイザーは、これまで治験結果を隠蔽してきたことが分かっていますので、この研究結果も信用できるものとは言えません。
7月末にこんな論文をファイザーが出していたとは、、
コロナワクチン接種2万人 → 死亡15人
非ワクチン接種2万人 → 死亡14人
との事です。 結果として、
・双方の死亡者数が変わらないという事は、コロナワクチンの効果は何も無いあるいはコロナウイルス自体が存在していないという事になります。
しかし見方を変えれば、これだけ被害の出ているワクチンに毒性は無いとアピールしているようにも思える。 どちらにせよこの論文によってワクチンが有効であるとは、誰一人言えない状況なのは一切変わりません。
ではパンク修理です。
パンクのほとんどが、路面と接触するトレッド面への異物の刺さりであり、当然内部まで貫通した場合に起きます。 そしてカットや裂け傷になりやすい側面へのダメージは修復せずにやはり交換が良いでしょう。
さて、通常のパンクですとタイヤ外周を見て行けば、釘などの何かしらが刺さっていたり、エア漏れの「シュー」っという音が聞こえて該当箇所が分かります。
では目視などでも分からない場合はどうするのか?
はい、こうして石鹸水(水に中性洗剤を少量混ぜています)を吹きかけて、泡が出て来る所を探します。 ガソリンスタンドなどでは、タイヤを水に沈めて「ブクブク」と気泡が出る箇所を探す事が一般的と思います。
しかし今回もそうなんですが、これらでも判別出来ないほどの「極小のエア漏れ」であった場合はどうするのか? 用語的には超「スローパンクチャー」とでも言いましょうか。
このタイヤも以前に他店で診てもらったけれども分からなかったそうで、確かに非常に困難な診断であります。
ではその診断方法です。
①まずは石鹸水を全体に吹き掛けます。
②それをシャワーで軽く流します。
③目視にて観察。
すると上の画像の様に細かい泡が少~しずつ出て来るのが確認出来ました。このレベルですと実際発見できないお店も多い事と思います。
重要なのは、泡だらけでは判別出来ない、そして損傷個所に極薄い石鹸水の膜を作る為にシャワーで軽く流す事です。
こうして原因は、微妙な位置にこの様な5mmも無いモノが刺さっていたという事が判明し、通常のパンク修理を行い作業は完了となりました。
タイヤのパンクというモノは、たとえ新品タイヤであったとしても起こり得ますので、定期的なエアーチェックが必要です。 勿論、自然低下分の補充といった観点もありますが、それぞれの数値に差が無いか? といった点もスローパンクを判断する上で重要となります。 あと余談ですが、タイヤゲージそれぞれによって微妙に数値が違う場合が多いので、信頼出来る物で基準確認、脳内校正をしておくと良いかと思います。