マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

HC26 セレナ 8万km エアコン診断修理 マグネットクラッチ車上交換 「中国共産党の工作員が次々と明らかになっている」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

池上彰」と「中田敦彦、テレビ番組やYouTubeチャンネルを通して、国民を洗脳するために擁立された中国共産党工作員であることがRAPT理論によって暴かれましたが、実は2人とも同じ放送作家を起用していることが判明しました。

池上彰のバラエティ番組の構成を担当しているのは「谷田彰吾」という人物で、TVクリエイターを集めた「VVQ」という組織の代表を務めています。

谷田彰吾のプロフィールには、過去に「中田敦彦YouTube大学」の戦略アドバイザーを担当していたとも書かれています。

池上彰」はその当時、「物知りなオジサン」、「物事を分かりやすく解説してくれる」と言う良い印象しかありませんでしたが、我々は見事に騙されていました。

 

やはり何事も裏があり、元々仕組まれていた対国民洗脳工作員だったとは、、 そして、そんなポジションにぽっと出がなれるわけはなく、当然それ相応の「血筋」と言うモノが必要になります。 歴史の教科書にも出てくる「岩倉具視」。 これの子孫が「池上彰」です。 逆に言えば、昔の「偉人」と言われている者もただの洗脳工作員と言う事になります。

 

芸能界、、 有名人、、 見渡す限り、まともな人間はいませんね。

 

悪意を持って活動する工作員全てが滅び去る事を願います。

 

 

○【池上彰】テレビ番組で中国共産党を絶賛し、国民を洗脳するための中国共産党員であることが判明

○【中国共産党員の池上彰】中国のアニメーターの収入は52万で、日本は19万円と嘘をつき、中国人から間違いを訂正される

○【中国共産党員の池上彰】他人の意見やアイデアを、自分の意見としてテレビで何度も発表していた!!

 

 

 

f:id:avel8468:20220625212703j:image

ではセレナです。

先日オルタネーターの異音修理にて入庫していた車両になりますが、

multi-create.hatenablog.com

multi-create.hatenablog.com

今回はエアコンが冷えないと言う症状で入庫です。 先に他社で診てもらったそうですが、その診断は「コンプレッサー交換」で修理代は6~7万円コースと言われたそうです。

 

そこで確認すると、、 確かにコンプレッサーが回っていない。 しかしこれでコンプレッサーが不良と判断するにはまだ早い。 

 

エアコンガス量は → しっかり入っている。

 

次はコンプレッサー本体周辺へ。

 


f:id:avel8468:20220625212724j:image

ちなみに、このセレナのコンプレッサー位置は、なかなか奥まった所にあり、結構フレームが邪魔してます。 そこをかいくぐってテストリードを挿すのは「マグネットクラッチ」への電源線。 


f:id:avel8468:20220625212653j:image

はい、ちゃんと電源14vは来ています。 ここまで確認出来れば、実際にコンプレッサーをオンしようと電源は来ているが、その先の「マグネットクラッチ」が不良で作動しないと言う結論に達します。 一応ここで、コンプレッサー自体も問題無くスムーズに回るかどうかを手で回して確認もします。 結果コンプレッサーの本体は大丈夫そうです。

 

と言う事で、一般的には「コンプレッサー交換」と言う診断で正解となります。 

 

が、、

 


f:id:avel8468:20220625212727j:image

奇跡的にこの「マグネットクラッチ」単体の新品(社外)を手に入れる事が出来たので、


f:id:avel8468:20220625212730j:image

今回はコンプレッサー本体はそのままで、この部品のみを交換していきます。


f:id:avel8468:20220625212656j:image

そして交換方法は、、「車上交換」。 コンプレッサー自体も外さない予定です。 しかし、タイミング悪く2柱リフトを他車で使っていたので、トータスリフトにて前輪のみ持ち上げた状態でのトライとなります。

 

ちなみに、この車両の一番のネックは、、ベルトテンショナーの張力が強すぎる上に、場所がフレームで隠れている事でしょう。 前述のトータスリフトでスペースが無く力も入らないので、画像のようにラチェットのラッシングで引っ張りました。


f:id:avel8468:20220625212650j:image

そうしてベルトを浮かした状態でプーリー部分を取り外し。 すると、何だかマグネット部分の色がおかしい、、


f:id:avel8468:20220625212719j:image

と言うか表面が「パシパシ」


f:id:avel8468:20220625212712j:image

これは相当熱を持った証拠と思われます。


f:id:avel8468:20220625212706j:image

裏側に変化はありません。


f:id:avel8468:20220625212659j:image

と言う事で、ここから折り返しで、、


f:id:avel8468:20220625212709j:image

無事組み終わり。 作動も良好となりました。

 

結果として、エアコンガスも抜かず、コンプレッサー本体も外さずに、マグネットクラッチの交換が可能である事が判明しました。 結構狭いだけに意外ではありますね。 

 

f:id:avel8468:20220627191444j:image

そして、このC26セレナと言う車種は、前回作業の「オルタネーター異音」と共に、このエアコンコンプレッサーのマグネットクラッチ不良が定番のようでして、ほとんどの車両はリビルトコンプレッサーへ交換されているものと推測されます。 

 

あと、今回初めて知った事なんですが、この「電磁マグネット」部分に「温度ヒューズ」が入っている。 と言った情報がありましたが、どうやら画像の物がそれのようで、耐熱は「187度」とあります。 試しにこの温度ヒューズの両側の導通を確認してみましたが、、

 

 

「導通なし」

 

 

やはりこの部分が熱を持ち、切れた事が不具合の原因と思われます。 にしてもこの場所に温度ヒューズというのは今まで聞いた事も無いのですが、昨今のコンプレッサー制御のオンオフが激しいんでしょうか? 最後に、今回と全く同じ症状が日産の「サービスキャンペーン」に出ていましたが、、 残念ながらこの車両は該当せず。。 でした。