まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国の水質汚染は、想像を遥かに上回るほど深刻な状況であることが明らかになっていますが、中国ではその汚染された水で農作物や加工食品が作られているため、食品汚染も深刻な状況となっています。
日本にも、中国産の食品が大量に輸入されていますが、輸入食品に急増によって検査が追いつかず、輸入食品の9割が無検査で食卓に運ばれています。
2019年、中国からの輸入食品の件数は84万2228件、382万トンにも上りますが、これに対して検査数は8万102件、検査率は9.5％でした。
そのうち、185件の食品衛生法違反が摘発されましたが、これは総違反件数の約4分の1に値します。
アサリから除草剤、冷凍野菜から大腸菌、冷凍の白菜キムチから基準に違反する細菌類が検出されるなどしていますが、発見されたのはほんの一部で、ほとんどが無検査のまま市場に流通しているのが現状です。
昨日の記事で、中国のとんでもない水質汚染の状況が明らかになりました。 当然、水は人の生活に欠かせない重要な物であるわけですが、農作物やその他の加工食品にも水は使われているはずで、、 その水だけは別の綺麗な物である。 なんて言われたとしても、到底信じる事は出来ません。
そして懸念通り、輸入された様々な食品から「有害物質」が見つかっていますが、その検査数は全体の１/１０にも満たないので、９割は素通りしていると言う危険な状態です。
こうした中国輸入商品は、「価格が安い」と言うのが売りですが、内情はこれでは、話にならないと言うか、絶対に手を出してはいけないレベルと思います。 これまで工業製品に関する中国の甘さ、中国人と言う人種の適当さ、悪辣さは知っていましたが、こうした食品にもそれらの精神がしっかりと通じている事が分かります。
やはり自分の身は自分で守るしかなく、 こうした正しい情報を知っているかどうかで、その後の健康にも大きな影響が出るわけですから、「RAPT理論＋α」と言う、「真に正しい情報」を手に入れ、嘘・偽りからも身を守って下さい。
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ではエブリイです。
現車は１０万ｋｍ超えで、エアコンを作動させると若干キリキリ音がします。 ではエアコンベルトが劣化しているのかと言えばそんな事は無く、正解から行くとオルタ側のベルト劣化によるものと思われます。 予想ではそれに加えて電力消費が増えた事により、オルタネータープーリーの回転抵抗も増えた為と考えられる。
上の画像を見ると、要交換のお手本とも言うべきひび割れです。
ちなみにこの１７型からは、エアコンベルトがストレッチ式に変更となっており、調整機構は備わっておりません。 それに伴いベルトは「ＥＰＤＭ」と言う聞き慣れない素材が使われています。 その正式名称は「エチレンプロピレンゴム」と言い、いわゆる人工ゴム、合成ゴムの一種との事、そして道路や橋などの屋外で使われる程の対候性＆耐水性を有しているので、こちら側だけ亀裂が入っていなかった事にも納得な耐久性と言えますね。 ただ、耐油性と対有機溶剤性には弱いとの事なので、その点は注意が必要です。
さて、エブリイ全般に言える事ですが、このベルトカバーが外しにくい。 この１７型は画像のように中央下のスペースを使って何とか外れました。
ちなみに装着時の亀裂はこうなります。
そして、先代のDA64まではこのベルトテンショナーが￥10000と非常に高額だったのですが、ようやく変更となっています。 そして１０万km超えでもプーリーベアリングに異常はありませんでした。 耐久性も上がっているというか、ようやくまともになりましたね。
