マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

栗の木 栗の実の中の虫 栗の木の歴史 くりたまばちとは? 「言葉を話す事の出来ない動物も、その作者である神様は霊で働きかけられる」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

「真の神様」は、全てのモノの作者である。 目に見えるモノはもちろんとして、目に見えないモノも全て創られている。 そして創られたからにはその全てにアクセス、何らかの働きかけが出来て当然です。

 

神様の存在を信じ、どんな時も呼び求め、神様に目に適った行い、生活をする事で、人生の全てが確実に変わります。

 

そしてどんな事も「偶然」と言う事はただの一つも存在しないので、奇跡や不思議な事が起きたならば、それは「霊界」からの働きかけである可能性が高いと言えます。

 

目に見えない世界があり、見える世界共々支配されている「神様」を、多くの人が見い出す事が出来ますように祈ります。

 

○RAPT有料記事428(2019年12月14日)どんなときも決して動揺することなく、常に主とつながって平常心を保ち、冷静に全てに対処してサタンに勝利していきなさい。

○RAPT有料記事200(2017年8月21日)聖三位も天使天軍もあなたを救うために血みどろの戦いをしてきたのだから、一生をかけて恩返ししなさい。

○RAPT有料記事559(2021年5月15日)主は御心を行う人の祈りを叶えてくださる。しかも、どんなにその祈りを叶えることが困難でも、天使天軍と会議をし、サタンの裏をかきながら、全ての祈りを必ず叶えてくださる。

○RAPT有料記事648(2022年5月2日)今は聖三位が降臨し、どこまでも豊かな恵みに満たされて生きられるときだ。

○RAPT有料記事210(2017年9月25日)神様と一体になった人は、どんな祈りも叶えられる。

○RAPT有料記事544(2021年3月15日)この終わりの時には、聖三位の働きによって義人たちがそれぞれ聖霊の賜物を受け、驚くべき御業を行うようになる。そして、不思議なしるしと奇跡があちこちで起きるだろう。

○RAPT有料記事752(2023年6月19日)去年でサタンの支配は終わったから、神様を新郎として迎えた人は、今年から祝福の時代に入り、どんな祈りも全て強力に叶えられる。

○RAPTさんが訪れた場所がみるみる天国のようになり、暗く無表情だった店員まで満面の笑顔になった!!(十二弟子・ミナさんの証)

○RAPT有料記事526(2021年1月4日)主と天使天軍の心情を動かす祈りを捧げなさい。そうしてこそ、主も天使天軍もあなたの祈りを叶えたいと熱く感動を受けて、あなたの祈りを叶えるために働いてくださる。

○RAPT有料記事549(2021年4月5日)サタンや悪霊ばかりを見て生活すると気が狂ってしまうから、主は私たち人間の目を塞いで霊界を見えなくされた。しかし、私たちが主とつながり、聖三位や天使天軍に囲まれて生活できるようになるなら、主は私たちの目を開いて、霊界をはっきりと見えるようにして下さる。

○RAPT有料記事559(2021年5月15日)主は御心を行う人の祈りを叶えてくださる。しかも、どんなにその祈りを叶えることが困難でも、天使天軍と会議をし、サタンの裏をかきながら、全ての祈りを必ず叶えてくださる。

○RAPT有料記事200(2017年8月21日)聖三位も天使天軍もあなたを救うために血みどろの戦いをしてきたのだから、一生をかけて恩返ししなさい。

 

 

 

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では「栗」です。

先日、栗の収穫と下処理の記事を書きました。

multi-create.hatenablog.com

 

そして今回も同様の内容にはなるのですが、こうして栗の実と接していて思う事が一つ。 それは、栗の実の中に入る虫はどのタイミングで入るのか? と言う事。

 

私が漠然と思っていたのは、「栗の実が地面に落ちた後に虫が入る」と言うもの。 なので木から落ちてスグに拾えば虫は入らないはずです。 しかし今年は注意深くチェックし、落ちていたら即拾っていたのですが、、 それでも何個か虫に喰われていたのです。 

 

もしや私の勘違いで、既に内部に侵入しているのでは?   そう考え、今回はまだ木に残っているものを取ってきた次第です。 さてその内部はどうなっているのでしょう。


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はい、これがその栗達です。 息子が頑張ってイガを外しておりますが、画像の左下の栗は若干色が薄く、落ちるにはまだ時間が掛かりそうな個体ですね。 そして肝心の虫ですが、、


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やはり既に内部にいます。 まだイガも開いていない事から外部からの侵入では無く、元々産み付けられており、実の成熟に合わせて孵化するようです。 ちなみにこれらの虫は、「クリシギゾウムシ」、「クリミガ」あたりと思われます。


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そして、ウチでは虫の防除どころか、肥料も何も与えず完全に放置している為、虫の混入率は多いのかもしれませんが、虫に食べられてしまっている所はカットして除けば良いだけです。 ただ、実の落下から常温で放置するのだけはダメです。 孵化と食害が進行します。 一時的な冷蔵庫保存あるいは早目に下処理してしまう事が一番かと思います。


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そこで今回も煮て、


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前回分と足しました。 前回は150g、今回は140gとほぼ300gとなったので、そろそろ料理に使ってもらう事となりました。


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そのメニューはと言うと、、 「栗おこわ」。 ちなみにもち米は35%。


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正直、私は「栗」と「ごはん」の取り合わせが昔から好きではなかったのですが、その理由が「ごはんとの調和の無さ」と、「栗のパサパサ感」です。 しかし嫁が作るようになってからはとても美味しく、ありがたい事に、上記の問題点は微塵もありません。 

 

 

さて、ここからは栗の木にまつわる話となります。 どうやらウチの栗の木は、父親が植えたもののようですが、それ以前にあった栗の木は「クリタマバチ」と言う中国からの外来虫によって駆逐されてしまったそうです。 と言うのも、少し調べたところ、このクリタマバチの流入によって日本古来からの100種類以上のほぼ全ての木が全国的に死んでしまったと言うのです。

 

そして父が植えたものは、その後に出来た「クリタマバチ耐性」のある栗の木。

 

これだけでも相当大きな問題であった事が伺えますが、このクリタマバチを調べたところ、相当厄介な虫ですね。

・成虫の体長は2~3mm。

・木の新芽に卵を産み付けて孵化、その後、内部に入り込んで枝にコブを作ってその中で成虫になるまで暮らす。

・よって花は咲かず、実も生らない。

 

ほぼ全ての木が駆逐された理由がこれです。  そしてこの「クリタマバチ」を駆除する方法、、 それが、天敵である「チュウゴクオナガコバチ」の輸入だそうで、、

 

この「チュウゴクオナガコバチ」も調べたらこれもなかなかの虫でした。

・「クリタマバチ」のコブの中に卵を産み付ける。

・幼虫となった「チュウゴクオナガコバチ」が「クリタマバチ」の幼虫を食べる(正確には体液を吸い尽くす)。

・その後コブをエサとして食べて成虫となる。

 

これを「寄生蜂」と言うそうですが、まさに「寄生虫」です。

 

そしてこうした自然界の「天敵」を利用した害虫駆除を「生物的防除」と言うそうですが、この世は大から小に至るまで実にその全てに意味があり、繋がっている事を悟らずにはおれません。 更に、これら全てを創られた神様の最高傑作である我々人間も、本来は誰一人として無駄な人はおらず、神様と繋がる、近くするならば、その持つべき本来の能力を余す事なく発揮させる事が出来るでしょう。