まずは本題の「RAPT理論+α」です。
参政党の代表「神谷宗幣」が演説で、「農薬によってがん患者が増えている」などと、根拠や因果関係の不明な発言を繰り返し、農家から怒りの声が上がっています。
報道によると、神谷宗幣は、農薬や化学肥料について「不健康になる・がんになる・土が死ぬ原因」などと強く非難しているとのことですが、指摘を受けると「農家を貶めているわけではない、なるべく有機に近づけていくのが参政党の方針」などと釈明しているそうです。
また、神谷宗幣は自身の著書「参政党Q&A 基礎編」で、「ビッグファーマによる政策や消費者の好みに合わせた結果、現在の農業従事者の多くが、人体に有害な食材を生産している状態です。農家が出荷用と自分たちが食べる分の野菜を分けているという例は珍しくありません」とも記述し、農家を徹底的に貶めようとしています。
これを受け、ヤフーニュースのコメント欄では「農薬が害というなら、この60年間で平均寿命が20年も伸びたのはどういうこと? 政治に携わる者が憶測や理想だけで物語ってはいけない」「農家ですが、(神谷宗幣の発言を指摘する記事は)とても良い記事だと思います。この政党のネガティブキャンペーンには辟易していましたので」「農薬が単純に有害と言われるのは心外です」といった批判が殺到しています。
この「参政党」ですが、自民党の別働部隊だと暴かれています。 そして以前にも「小麦を食べるとガンになる」などとデマ発言していましたが、今回も同じ様に、何の確証も無い事を声を大にして流布。
しかし、「ガン」になる原因としてこれらをアピールしていますが、そもそもこの「ガン」と言われる病気自体がこの世に存在していない事が判明しているので、そうした「真実の情報」が更に広く認識される事を願います。
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ではルンバです。
あれから毎日掃除してくれていますが、どうも清掃中の音の大きさが気になる。 と言うのも吸引の音では無く、
この裏側にある緑色の「デュアルアクションブラシ」部分が原因であると思われます。 導入初日でまるでヘリコプターのような振動音がありましたが、それがまさにこのブラシであり、その後、摩擦かチリによって滑りの具合が変わったのかこのような音はなくなりました。 しかし敷居部分など少し高い箇所ではモロにこのブラシが当たってしまう為に結構な音が出てしまうです。
そしてこれが横から見た状態ですが、
この向かって左側だけ可動域が多く、ここまで下がってしまう事が気になります。
では早速バラシてみましょう。 まずはブラシ部分を外しましたがそのままでも問題はありません。
そしてこの周囲のビスを緩めてゴソっと抜いてみましたが、なんと本体とは有線やカプラーでは無く、「挿し込み端子」と言う設計になっていました。
これですね。 よって脱着は非常にスムーズです。
ちなみにデュアルアクションブラシ用のモーターは当然の「ブラシレスモーター」、しかしコーナー用の小さなモーターは「ブラシモーター」と思われます。
さて、こうしてブラシ部分を取り外しましたが、やはり下の方を見ると右と左で出幅が違う事が分かります。
そしてこの部分の上下動にはこうしたリンク設計になっており、この状態から押し込むと、
リンクが平行あたりまで上がります。
ちなみにモーター側にあるリンクも同様ではあるのですが、不思議と上下可動域は少な目でした。
そこでモーターの無い左側の垂れ下がりを何とかするべく考えまして、「5mm」ほどのプラスチック片を使ってみます。
これをリンクの当たる部分に仕込み仮付け、それ以上は下に行かないようにストッパーとしたのです。
これにより垂れ下がっていた左側が若干上がり、このように真っすぐになりました。
最後はホットボンドでこれを固定して作業は完了。
こうして下面のブラシ高さが揃い、ブラシが床に当たって出る異音は軽減、そしてぶら下がっている状態での前後方向の振動も大きかったのが同じく軽減されました。 当然段差などにブラシが当たる時は変わらず大きな音は出ますが、初めの状態よりは良くなりました。
そしてこうして大きなブラシ音が出る理由ですが、やはり本体が「Ⅾ型」になり、ブラシ部分が中央から先端部へ移動、且つその面積も大きくなった事が一番の原因だと思います。 そこが売りなポイントなだけに悩ましいところですね。