まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国では、住宅ローンを組んでマンションを購入した所有者らが、マンションが完成しないことに抗議し、ローン返済拒否を通告する動きが広がっています。
中国の不動産開発業者は、マンションを完成前に販売し、その資金を活用して建設を進めるのが一般的ですが、中国の不動産市場が急激に悪化したため、多くの開発業者が資金不足で工事を完遂できず、現在、100カ所以上のマンションが建設途中で放置されているそうです。
放置されたマンションの全てが債務不履行となれば、不良債権は5610億元(約11兆5000億円)にも上るとも言われており、中国経済に大きな打撃を与える可能性があります。
また、中国では最近、多くの省の銀行で「銀行カード」が凍結され、各地で大規模な取り付け騒ぎが起きています。
さて、中国経済衰退の発端は「不動産」関連でしたが、未完成マンションなどのローン支払い拒否が相次いでいるようで、その不良債権額は11兆5000億円にも上るとの事。 と言うのも中国では、まずマンションを販売してから、その資金を使って建設するのが一般的らしく、その資金が底をついたので建設放棄となっています。
そしてこの話と、「銀行カード凍結問題」が繋がっているようで、銀行も相当なアオリを受けており、表向きは詐欺などの犯罪を抑制する為と説明していますが、実際には資金繰りが悪化しているからだと指摘されています。
台湾の経済研究所の有識者の話では、中国の銀行は、「必ず」破綻するとの見込みだそうです。 そうなれば暴動は必至でしょう。
悪なる中国共産党、それに与する者全ての滅びを祈ります。
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では稲です。
6月7日に蒔いたお米が、、
見事に稲となって芽を出しました。 (6/30)
そこで細かい草も除草です。
すると別日に、、 何と稲のある庭先を「タヌキ」の親子が通って行きました!
パッと見、何の動物か分かりませんでしたが、一般的な「タヌキ」の印象とは全く違いますね。
さて、雨で自然に満水となりました。 (7/4)
この辺りから伸び具合が大きくなってきましたね。(7/8)
そしてふと思ったのが、水が多過ぎるとこの時期の成長に妨げとなるのでは?
と言う事で「トロ船」を傾けて「落水」。(7/11)
ホント日に日に大きくなります。(7/17)
ところで、、 最近嫁から言われたんですが、、
「稲に雑草が混じってるよ」の一言。(7/19)
そこで良く見ると、、 右手前の1本だけがどうもおかしい。
はい、これ雑草でした。 小さい時は全く分からなかったんですが、、
ここまで大きくなってようやく分かるようになりました(私は)。 抜いてみると、流石同じイネ科という根っこをしています。
さて、そして次の日を迎え、嫁とこの話をしていると、、
何と雑草は1本では無いらしい、、
そこで先生(嫁)と共に庭先田んぼへ、 すると、、
更に7本程の雑草が摘発されました。 葉の細さは似ているんですが、よく見れば茎が紫色だったり、葉の分かれ方が違ったりという、まさかの展開。 言われなければ1本だけ抜いて良しとしていましたね。
はい、全て「稲」となった(はず)田んぼです。 こうしてスクスクと伸びていく様子を家の中から毎日眺めていますが、風があれば「なびき」、虫は水を飲みに、そして雨が降れば波紋が広がる。 思った以上に見て楽しめる事が分かりました。 本来であれば田んぼまで行かなければ見れませんが、こうして庭先に田んぼと言うのもありですね。
さて、最後はスイカです。
6月13日に種を蒔いたんですが、、
ニョキニョキと芽が出てきました。(6/22)
そこから葉を展開。(6/30)
少し放置していたらどんどん大きくなっている。(7/11)
このタイミングで6本、畑に定植しました。 このスイカの種と言うのは、何の苦労も無く発芽し、その後の成長も特に気を遣う事がありませんでした。 性質はカボチャと同じですね。 一方、同じタイミングで蒔いた「サクランボ」ですが、全滅でした。 ほんとスイカとは大違い、しかし今度は冷蔵庫にて強制冬眠させての発芽をテストしたいと考えています。 キャストは「サクランボ」と「桃」になります。