まずは本題の「RAPT理論+α」です。
河野太郎デジタル相は23日、マイナンバーカードの利用シーン拡大に向け、クレジットカードのほか、「Suica」などの交通系IC、地域限定ポイントなどとも紐付けられるようにしていくことを明らかにしました。
この取り組みは、23日に閣議決定された「デジタル田園都市国家構想」の総合戦略にも明記されており、政府がマイナンバーカードを使った各自治体による地域振興や観光振興を支援するとしています。
観光振興の具体例として、マイナンバーカードをクレジットカードと紐付けて、マイナンバーカード1枚で様々な決済を可能とする「手ぶら観光」を挙げています。
とことんマイナンバーカードへの紐付けにこだわり続ける政府。 どうしてもそうしたい意図が見え見えで、誰もが気持ち悪いと思うレベルです。 とにかく政府は、国民の為など微塵も考えていません。 如何にそれらしく聞こえる内容で騙すか、ただそれだけです。
このマイナンバーカードは、住民票や印鑑証明書、税金などでは私も使っていますが、こと一般の方であれば、何の必要もありません。 ましてや銀行口座、クレジットカードの紐付けなど、大きなお世話です。 しかもマイナンバーカードの規約には、損害が生じた時には自己責任である事、そもそもその規約自体が何の通知も無しで変更可能と書かれています。 わざと悪用出来るようにしているとしか思えない状況です。
マイナポイントが2万? 良い話には必ず裏があります。 お気を付け下さい。
中国共産党をはじめ、全ての悪人が完全に滅び去る事を祈ります。
○【河野太郎デジタル相】 スポーツやコンサートのチケット購入時・会場への入場にマイナンバーカードの活用を指示 情報漏洩のリスクが高まるとして批判殺到
○中国人の河野太郎は「国籍法」改正により「二重国籍」を容認し、移民1000万人計画を推進
○【デジタル庁】マイナンバーと銀行口座の紐付けの自動化を検討 法改正で不同意の意思を示さなければ勝手に紐付け可能に 識者も「乱暴」と批判
○保険証とマイナンバーカード一体化に千葉県内開業医の約7割が反対 欠陥だらけのシステムで役所や病院がパニックになる恐れ
○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!
では色鉛筆です。
以前に瞬間接着剤で固定してみましたが、
なかなか上手い事くっ付いていました。 2ヵ月以上は大丈夫でしたが、、 先日子供が触っていたらポロッと取れまして、また瞬間接着剤を使ってみたのですが、面が荒れていたのか上手くくっ付きませんでした。 そこで今回は、以前何処かで見た事のある商品を思い出し試しに購入してみました。
それがこちらです。 「TSUNAGO」(つなごー)と言う商品名で、その名の通り鉛筆と鉛筆を連結出来るようにお互いを削ると言うものです。
レビューなどを見ると、作業に若干、コツと力が必要とありました。 果たして実際はどうなんでしょうか。
では早速始めていきますが、まず瞬間接着剤でどちらも太くなってしまっていたので、そこから修正。
次に①番でメス穴の加工をして行きます。 ちょうどセンターに当たっていますね。
そこから掘り進みですが、この作業が最も手間の掛かるメインの工程となります。 私は色鉛筆なので芯が若干柔らかいですが、それでもなかなか進んでいきません。 しかしここで力を入れ過ぎると木が割れてしまう事も多いとか。 なので慎重に進め、最終的には赤いラインの壁に当たるまで続けます。
これでもまだ途中。
あともう少しです。
そしてようやく完成。 ポイントとしては、この工程が内径切削と言う事もあり、削りながらこまめにカスを排出するのが良いと思われます。
ちなみに、これが①番での削りカス総量です。
そして②番にスライドし、オス側を加工。 こちらは実に楽な作業で、先端が尖ったところで終了と思われます。
その次は③番にスライドし、真っすぐの面の荒れた所を整えますが、ここには刃などは無く、プラスチックの穴となります。 そして確かに整えられるのですが、、
こうして挿し込む時の抵抗が若干弱いと言いますか、もう少し節度があっても良いのでは? と思うので、次回はこの③番の工程具合を調整したいと思います。
最終的には記載にあった通り、木工用ボンドで固定しまして、見事に連結する事が出来、強度も十分です。 最後に今回初めて作業してみた感想ですが、メス穴の加工に根気と慎重さは必要とは言え、実に面白い商品であると感じました。 あと、短くなった鉛筆の連結も良いですが、私のような2色色鉛筆を作るにはもってこいではないでしょうか。
2工程後の削りカス総量はこんな感じでした。